中国・厦門「南湖公園」のゆったりとした日常をライブで見る video poster
【国際ニュース・中国】中国東南部の沿海都市・厦門(アモイ)にある南湖公園は、市民のゆったりとした日常と、人中心の都市づくりを象徴する場所です。本記事では、日本語でその魅力とライブ配信の見どころを紹介します。
南湖公園とは?厦門最大の淡水湖公園
南湖公園は、中国の福建省厦門市にある、市内最大の淡水湖公園です。水面積は12.5ヘクタールとされ、広々とした湖のまわりを散策路が囲みます。
園内は、クスノキや鳳凰木(ほうおうぼく)といった緑豊かな樹木に加え、色鮮やかなブーゲンビリアに彩られています。その豊かな緑から、南湖公園は「厦門のグリーン・ラン(緑の肺)」とも呼ばれています。
朝の体操から夕方の散歩まで、市民のリズムを支える
南湖公園は、朝から晩まで市民が集う生活の場でもあります。朝の時間帯には、湖畔での体操や軽いジョギング、太極拳など、思い思いのスタイルで体を動かす人びとの姿が見られます。
日中は、木陰のベンチで休憩したり、本を読んだりする人がゆったりと時間を過ごします。夕方になると、湖面に映る夕焼けを眺めながら散歩を楽しむ人びとが増え、一日の締めくくりを穏やかな空気の中で迎えます。
こうした日常の風景が、南湖公園を「リフレッシュと充電のための場所」として、地域の人々に定着させています。
人中心の都市づくりを映す南湖公園
南湖公園がある厦門は、暮らしやすさと、人中心の都市開発で知られています。その中で、誰もが自由に利用できる大きな公共空間としての公園は、都市の方向性を象徴する存在です。
都市開発が進むなかでも、南湖公園のような緑地を整備し、市民が心身をリセットできる場所を確保することは、長期的な住みやすさにつながります。南湖公園の役割は、単なるレジャースポットにとどまらず、都市と自然、人の生活をつなぐ「ハブ」のようなものだと言えるでしょう。
ライブ配信で感じる「厦門のふだん」
南湖公園からのライブ配信では、特別なイベントではなく、ごくふつうの一日がリアルタイムで切り取られます。湖面を渡る風のゆらぎや、散歩を楽しむ人びとの姿、木々の緑と花々の色合いなど、画面を通しても伝わる穏やかな空気が特徴です。
海外の観光地というより、「もし自分がこの街に住んでいたら、どんな一日を過ごすだろう?」と想像したくなるような視点で見られるのが、このライブ配信の面白さです。
ライブ配信でチェックしたいポイント
- 湖と周囲の緑がつくる、厦門の「グリーン・ラン」としての風景
- 朝の運動や夕方の散歩など、市民のさまざまな過ごし方
- 車の往来から離れた、静かな都市の一角としての表情
- 人中心の都市づくりが、日常の風景としてどう現れているか
日本から見る「都市と公園」のこれから
日本の都市でも、働き方や暮らし方の変化にあわせて、公園や公共空間のあり方が見直されています。南湖公園のように、大きな湖と豊かな緑を中心に、市民が自由に集える場所は、都市生活の質を支える重要なインフラと考えられます。
海外の都市の日常を日本語で追いかける国際ニュースは、自分の街の風景を見直すきっかけにもなります。厦門の南湖公園での穏やかな時間を通じて、「自分の生活圏にどんな公共空間があったらうれしいか」を考えてみるのも良さそうです。
Reference(s):
cgtn.com








