敦煌・鳴沙山と月牙泉、冬の砂漠に降る雪が描く静かな絶景 video poster
中国本土・甘粛省の敦煌市から南へ約5キロの場所にある「鳴沙山(めいさざん)」と「月牙泉(げつがせん)」が、冬ならではの表情で注目を集めています。砂漠に雪が降り、金色の砂丘と白い雪がつくる強いコントラストが、静けさの中で際立ちます。
月牙泉とは?砂丘に抱かれた“三日月形”の泉
月牙泉は別名「月牙泉(Yueya Spring)」とも呼ばれ、砂丘の合間にたたずむ泉です。名前のとおり、泉の形が三日月に見えることからそう呼ばれてきました。砂漠の景色の中で、水の存在がひときわ印象的に映ります。
鳴沙山ができた背景:風と地形がつくる砂の集積
この地域では、砂を多く含んだ風が吹く一方で、周囲の山々が風をさえぎります。その結果、運ばれてきた砂の粒がその場に落ち、長い時間をかけて堆積していきました。こうして形成されたのが鳴沙山です。
冬の見どころ:雪が砂漠を“銀色”に変える
冬になると、鳴沙山と月牙泉は「もうひとつの魅力」をまといます。雪の粉が砂漠を銀色に覆い、金色の砂丘と白い雪が並ぶことで、普段とは違う景色が立ち上がります。
- 白い雪と金色の砂丘がつくる、はっきりした色の対比
- 静かな季節ならではの落ち着いた空気感
- 砂丘に囲まれた泉の輪郭がより際立つ
年末のいま、静けさの中で“新しい年”を思う場所
きょうは2025年12月24日。新年が近づくこの時期、砂と泉の静けさに身を置く風景は、「次の一年をどう迎えるか」をそっと考えさせてくれます。賑やかなイベントとは別のところで、自然の対比が生む余白に目を向けたくなる――そんな冬の砂漠の一面です。
Reference(s):
Live: Enjoy the winter charm of Mingsha Mountain and Crescent Spring
cgtn.com








