中国本土ハルビンの巨大雪だるま、今冬は19mに“進化” 12月16日にお披露目 video poster
中国本土・ハルビンの冬の風物詩として親しまれてきた「巨大雪だるま」が、今月(2025年12月)16日、群力音楽公園でアップグレード版としてお披露目されました。高さは19メートル。新年を前に、街の“氷雪ムード”を象徴する存在がまた一段と目を引くかたちです。
2019年から続く“冬のシンボル”、今年は1メートル高く
この巨大雪だるまは2019年から冬のシンボルとして定着してきた存在です。今冬のバージョンは高さ19メートルで、これまでより1メートル高くなりました。使用された雪は3,000立方メートルを超えるとされ、スケール感が際立ちます。
制作過程も話題に:「クラウド監督」と現地の見物客
制作中は、オンラインで見守る「クラウド監督」の存在が注目を集めたほか、現地でも見物客が制作の様子を見に訪れたといいます。完成品だけでなく“できあがるまで”が共有される点は、今の季節イベントらしい広がり方とも言えそうです。
赤い帽子とマフラー、ハート型ボタン…“笑顔のディテール”
雪だるまは、ハート型のボタンに加え、赤い帽子とマフラーで装飾されています。表情は明るく、冷え込む季節のなかでも、見た人が思わず立ち止まるような親しみやすさをまとっています。
年末年始の“行き先”として:写真映えと季節感が同居
お披露目から年末にかけて、この巨大雪だるまは再び人気の立ち寄りスポットになっているようです。サイズの迫力に加え、装飾のわかりやすさも相まって、短い滞在でも「冬が来た」と実感できる場所として受け止められているのかもしれません。
12月下旬のいま、ハルビンは新年を迎える準備の空気が濃くなる時期。巨大雪だるまは、その入口に立つ“季節の目印”として、今年も街の時間を静かに刻み始めています。
Reference(s):
Live: A view of Harbin's iconic giant snowman for the winter season
cgtn.com



