中国本土ハルビンの巨大雪だるま、19mに進化 冬の風物詩が2026年を迎える video poster
中国本土・哈爾浜(ハルビン)で冬の風物詩となっている「巨大雪だるま」が、昨年(2025年)12月16日、パワーアップしてお披露目されました。場所は群力音楽公園。年末年始の空気とともに、街の“冬の顔”がまた一段と存在感を増しています。
19メートルの“街のシンボル”が1メートル高く
この巨大雪だるまは、2019年から続く冬のシンボルとして親しまれてきた存在です。今回のアップグレード版は、これまでより1メートル高い19メートルに。制作に使われた雪は3,000立方メートル超とされています。
- 公開日:2025年12月16日
- 場所:群力音楽公園(ハルビン)
- 高さ:19メートル(従来より+1メートル)
- 雪の量:3,000立方メートル超
赤い帽子とマフラー、ハート型のボタンで“笑顔”を演出
雪だるまは、ハート型のボタン、赤い帽子と赤いマフラーで装飾され、表情も含めて「明るく親しみやすい」印象に整えられています。寒さが厳しい季節の屋外展示だからこそ、視覚的な温かさを足したデザインとも言えそうです。
建設現場を見守る「クラウド監督」 オンラインと現地の熱量が交差
今回の制作過程では、現地を訪れて進捗を見守る人々に加え、ネット上で様子を追いかける“クラウド監督”の存在も話題になりました。完成品だけでなく、できあがっていくプロセス自体がコンテンツ化し、共有され、期待感が積み上がっていく――冬の観光名所づくりにも、そうした「参加感」が組み込まれつつあります。
なぜ今、巨大雪だるまがニュースになるのか
年末に公開されたこの雪だるまは、2026年のスタートを告げる街の目印にもなっています。冬のイベントは、気温や日照といった条件に左右される一方で、象徴的な“ひとつの景色”があるだけで、訪れる理由が明確になります。さらに、SNSでの拡散を前提にした見せ方(色・形・分かりやすいサイズ感)が整うと、現地の賑わいとオンラインの盛り上がりが相互に増幅しやすくなるのも、近年の特徴です。
ハルビンの巨大雪だるまは今年も、凍てつく季節の中で、街に集まる人々の視線を一点に集める存在として注目を集めています。
Reference(s):
Live: A view of Harbin's iconic giant snowman for the winter season
cgtn.com








