冬の四川で菜の花が開花 宜賓・中都鎮に「春の景色」 video poster
2026年1月の中国本土は北部で冬の寒さが続く一方、南部の一部では早くも菜の花(アブラナ)が咲き始めています。中国本土・四川省の宜賓市(ぎひんし)では、真冬に“春の色”を探しに来た観光客の姿が目立っています。
何が起きた?「冬なのに春」──菜の花が一面に
四川省宜賓市の屏山県・中都鎮では、約3,000エーカー(広大な面積)の菜の花が開花。現地には、この季節外れのようにも見える景色を目当てに、数千人の観光客が訪れていると伝えられています。
場所はどこ?四川省・宜賓市の屏山県「中都鎮」
話題の舞台は、中国本土西南部の四川省にある宜賓市・屏山県の中都鎮です。北部が“冬の景色”に包まれるこの時期でも、南部の一部地域では花の便りが先に届きます。
なぜ1月に咲くのか:地理と気候がつくる早咲き
報道によると、開花を後押ししているのは「この地域特有の地理的な気候」です。冬の最中でも花が楽しめるのは、土地の条件が生む季節の“ズレ”が、風景として立ち上がってくるからかもしれません。
現地の見どころ:写真映えだけではない、季節感の体験
- 一面の黄色:広い範囲で咲くため、視界が“春色”に染まります。
- 冬との同居:暦は真冬。それでも花が咲くコントラストが旅の記憶になりやすい景色です。
- 人の流れ:数千人規模の来訪が伝えられており、週末などは混雑が想定されます。
静かな問い:同じ「中国本土」でも季節は一枚岩ではない
北部の冬景色と、南部の開花が同時に語られるのは、中国本土の広さをあらためて意識させます。ニュースとしては「花が咲いた」という短い一文でも、その背景には土地の条件と人の移動、そして“季節を感じに行く”という現代の余暇のかたちが折り重なっています。
Reference(s):
Live: A taste of spring in winter as rapeseed flowers blossom
cgtn.com








