元宵節の夜を彩る“龍の行列” 中国本土・浙江省麗水で全長400mの大龍も video poster
2026年3月3日は旧暦の正月15日「元宵節(げんしょうせつ)」にあたり、中国本土・浙江省麗水市では前夜(3月2日夜)、大規模な龍舞(ドラゴンダンス)のパレードが行われました。10体以上の“龍”と約2,000人の演者が参加し、街を舞台にした壮観な祝祭が広がりました。
前夜に実施された大規模パレード、10体超の龍と2,000人が共演
今回のパレードでは、10種類以上の龍が登場し、約2,000人のパフォーマーが一体となって演舞を披露しました。元宵節は「一年の最初の満月」を祝う節目として知られ、各地で灯りや踊りなどの行事が行われます。麗水の夜も、龍舞が連なって進む“見せ場”が街の空気を変えていきました。
最大の龍は全長400メートル超、演じ手は350人
とりわけ注目されたのが、最も大きな龍です。全長は400メートルを超え、演舞には350人が必要とされました。長大な龍体を揺らし、うねりを作りながら進む様子は、人数と動きが噛み合って初めて成立する“集団芸術”としても印象的です。
見どころを3点で整理
- 規模感:10体以上の龍と約2,000人が参加
- 圧巻の長さ:最大の龍は全長400メートル超
- 協働の演舞:最大の龍だけで350人が動きを合わせる
元宵節は「締めくくり」の祝日——灯りとにぎわいで季節をつなぐ
元宵節は、旧正月の祝いの流れを結ぶタイミングでもあります。地域の人々が同じ場に集まり、同じリズムで踊り、同じ光景を共有することで、“一年の始まり”が具体的な手触りを持って立ち上がっていく——麗水の龍舞パレードは、そんな節目の空気を映す一夜になったと言えそうです。
Reference(s):
cgtn.com








