米テキサス西部でM5.2地震 EMSCが発表
欧州・地中海地震学センター(EMSC)によると、アメリカ・テキサス州西部でマグニチュード(M)5.2の地震が発生しました。震源の深さは10キロとされ、日本から遠い地域の出来事ですが、国際ニュースとして地震の規模や特徴を押さえておくことは、防災を考えるうえでも参考になります。
何が起きたのか
EMSCによれば、現地時間の土曜日(2025年12月6日)、アメリカ南部のテキサス州西部でM5.2の地震が起きました。震源の深さは10キロとされています。
現時点で示されている情報は、地震の規模(マグニチュード)と震源の深さ、位置(テキサス西部)などの基本的なデータに限られています。被害の有無や詳細な震源地名などについては、この断片的な情報からは分かりません。
情報源となったEMSCとは
欧州・地中海地震学センター(EMSC)は、ヨーロッパや地中海周辺だけでなく、世界各地で起きた地震を観測し、速報として公表している機関です。各国の観測網などから集めたデータをもとに、地震の規模や震源の深さを評価しています。
M5.2、深さ10キロはどのような地震か
マグニチュード5.2は、中規模クラスの地震とされます。一般的にこの規模の地震は、震源に近い地域では強い揺れとして感じられ、建物やインフラに被害が出る場合もあります。
今回の地震は、震源の深さが10キロとされています。深さが浅い地震は、地表近くで揺れが大きく感じられやすい一方、より深い地震に比べて影響が限られた範囲に集中する傾向があります。
日本の読者にとってのポイント
海外での地震は、日本の生活からは遠く感じられるかもしれませんが、地震国に住む私たちにとって学べる点も多くあります。
- 地震の規模(マグニチュード)と震源の深さをセットで見る習慣をつける
- 海外で起きた中規模地震のニュースを通じて、日ごろの備えを見直すきっかけにする
- 日本以外の地域でも地震が起きていることを意識し、地球規模の地震活動を俯瞰する
今回のように、国際ニュースとして地震が報じられるときは、単なる遠い国の出来事として流してしまうのではなく、同じ規模の地震が自分の身近で起きたらどうするかを想像してみることが重要です。
海外の地震ニュースを読むときの3つのチェックポイント
スマートフォンで国際ニュースを追う機会が増えるなかで、地震に関する情報を見たときに最低限チェックしておきたいポイントを3つに整理しました。
- 規模(マグニチュード):数値が大きいほど放出されるエネルギーが大きくなります。M5を超えると、中規模以上の地震と考えられます。
- 震源の深さ:おおむね30キロより浅いと、震源近くで強い揺れにつながりやすいとされます。今回の地震は10キロと報じられています。
- 情報の出どころ:気象当局や地震学機関など、公的または専門機関が出している情報かどうかを確認することが大切です。EMSCのような機関のデータは、その一例です。
続報とこれから
テキサス西部で発生した今回のM5.2の地震については、今後、現地の当局や研究機関から被害状況や詳しい解析結果が公表される可能性があります。
本メディアでは、日本語で読める国際ニュースとして、地震や気候など地球規模の動きを引き続き丁寧に追っていきます。通勤時間やスキマ時間に、海外の出来事を自分ごととして考えるヒントとしてご活用ください。
Reference(s):
cgtn.com








