イスラエル、停戦合意せず 人質解放へ「安全回廊のみ」認める
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、イスラエル系米国人人質エダン・アレクサンダー氏の解放をめぐり、安全回廊の設置には応じる一方で、停戦や捕虜の解放には合意していないと明らかにしました。 イスラエル首相府が月曜日未明に出した声明によりますと、イスラエルはハマスとの間で、いかなる種類の停戦にもコミットしておらず、捕虜の解放についても合意していないと説明しました。 首相府は、人質となっているイスラエル系米国人のエダン・アレクサンダー氏の解放を可能にする安全回廊の設置だけを認めているとし、それ以外の条件には応じていないと強調しています。 声明は、イスラエルが現在「極めて重要な日々」のさなかにあり、ハマス側には人質の解放を可能にする取引案が提示されているとしています。そのうえで、交渉は今後も砲火の下で続けられ、戦闘の激化に向けた準備と並行して進められると述べました。 つまり、イスラエルは軍事行動を止めることなく、ハマスとの人質交渉を進める姿勢を鮮明にした形です。安全回廊の合意は、あくまで特定の人質解放を目的とした限定的な措置とされています。 限られた情報の中でも、今回の発表から次のような点が読み取れます。 停戦なきまま人質交渉が進む構図は、今後の情勢や各当事者の判断に大きな影響を与える可能性があります。戦闘と交渉がどのようなバランスで進むのかが、引き続き注目されます。停戦合意は見送り、安全回廊のみ容認
「砲火の下」で続く交渉と戦闘激化の準備
今回の発表が示す3つのポイント
Reference(s):
Israel says only committed to safe corridor for release of hostage
cgtn.com








