米ブラウン大学で銃撃、2人死亡8人重傷 現場は研究エリア付近
米ロードアイランド州プロビデンスのブラウン大学で12月13日(土)、銃撃事件が発生し、2人が死亡、8人が重傷を負いました。ブレット・スマイリー市長が明らかにしています。大学キャンパス内の安全情報が錯綜する中、当局と大学が対応を続けています。
何が起きたのか(現時点で分かっていること)
市長の説明によると、事件が起きたのは土曜日で、死者2人、重傷者8人が確認されました。大学は学生に対し、緊急のテキストメッセージを送っています。
- 発生日時:12月13日(土)午後4時20分ごろ(現地時間)
- 被害:2人死亡、8人重傷
- 場所:キャンパス内の学術・研究エリア付近
大学の緊急アラート:「施錠」「消音」「隠れる」
午後4時20分ごろ、大学は学生に対して「キャンパス内にシューターがいる」とする警報をテキストで通知しました。メッセージでは、
- ドアを施錠する
- 携帯電話を消音にする
- 隠れて待機する
といった行動が促され、さらに最終手段として「逃げる・隠れる・戦う(run, hide or fight)」という表現で自己防衛の考え方も示されました。
警察の対応と、現場周辺の状況
警察は、キャンパス内の学術・研究エリア付近で事件が起きたと説明し、法執行機関の隊員が現場に派遣されたとしています。事件発生直後から、シューターの所在をめぐって矛盾する情報が流通していたとも伝えられています。
「容疑者は拘束」との発言と、「状況は継続中」という大学側更新
ドナルド・トランプ大統領は、銃撃について報告を受けたとした上で、容疑者が拘束されていると述べました。一方で、その後ブラウン大学は緊急アラートの更新で「状況は継続中(situation remains ongoing)」と発信しており、同じ時間帯に異なるトーンの情報が出た形です。
緊急事案では、現場の確認と発信が同時進行となり、発表主体(行政トップ、警察、大学)によって表現や確度が揃わないことがあります。今回も、どの時点の情報を指すのかが読み取りにくい状況が続いています。
いま注目されるポイント
- 容疑者の所在・身柄:拘束の有無や、大学の「継続中」との更新がどこまで整理されるか
- 被害の全体像:重傷者8人の状況や、被害者の属性・人数の更新
- キャンパスの安全確保:封鎖範囲、授業・研究活動への影響、学生への追加指示
当局と大学からの続報で、事実関係がどのように一本化されていくかが焦点になります。
Reference(s):
Two killed in Brown University shooting, Providence mayor says
cgtn.com








