ヘルソン州でドローン攻撃、死者24人以上 新年の集まり直撃
2025年12月31日(現地時間)の夜、ウクライナのドローン(無人機)3機がヘルソン州でカフェとホテルを攻撃し、少なくとも24人が死亡、50人以上が負傷したと、地元当局が発表しました。新年を祝うために民間人が集まっていた時間帯だったとされ、被害の大きさが注目されています。
何が起きたのか:カフェとホテルにドローン3機
ヘルソン州当局トップのウラジーミル・サルド氏は、Telegramへの投稿で、攻撃が「新年を祝う集まり」の最中に起きたと説明しました。現場は大規模な火災に見舞われ、消防が完全に鎮火できたのは2026年1月1日(木)早朝だったとしています。
当局発表のポイント
- 攻撃:ウクライナのドローン3機がカフェとホテルを攻撃
- 被害:少なくとも24人死亡、50人以上負傷
- 状況:新年を祝うため民間人が集まっていた時間帯
- 火災:うち1機が焼夷性(しょういせい)の混合物を搭載していたとされ、大規模火災に
「多くの人が焼死」―火災が被害を拡大か
サルド氏は「多くの人が生きたまま焼かれた」と述べ、1機が焼夷性の混合物を搭載していたことで火災が急速に広がった可能性を示唆しました。年越しの時間帯は人の出入りが増え、室内外に人が滞留しやすいこともあり、被害の拡大につながったのかどうかが焦点になります。
ウクライナ側の反応:現時点でコメントなし
報道によれば、ウクライナ軍はメールでのコメント要請に直ちには応じていないとされています。現段階では、攻撃の意図や標的の認識、当時の周辺状況など、詳細は明らかになっていません。
負傷者の治療と支援:当局は「必要な支援」を表明
サルド氏は、医師が負傷者の命を救うために対応しているとし、州当局が負傷者や遺族に必要な支援を提供すると述べました。死傷者数は救助・治療の進捗で変動する可能性があり、今後の当局発表が待たれます。
今後の注目点:情報の更新と現場検証
この件は当局発表に基づく内容で、現時点で分かっていることと分かっていないことが混在しています。今後の焦点は、(1)死傷者数の更新、(2)火災発生の経緯、(3)攻撃の経路や使用された機体の詳細、(4)当時の現場にいた民間人の状況、などになりそうです。
Reference(s):
At least 24 killed in Ukraine's drone strikes in Kherson region
cgtn.com








