ライス2発、アーセナルがボーンマスに3-2勝利で首位6差に
プレミアリーグでアーセナルがボーンマスに3-2で競り勝ち、首位の座を固めました。序盤のミスから先制を許しながらも立て直し、勝ち点差を2位アストン・ビラに「6」まで広げたことが、今の勢いを象徴しています。
試合の流れ:ミスの失点から、ライスの2得点で押し切る
試合は開始10分、アーセナルDFガブリエウ・マガリャンイスのパスミスを突かれ、エバニウソンに決められてボーンマスが先制しました。
ただ、ガブリエウはその後すぐに挽回します。混戦となったペナルティエリア内の流れから、開始16分に自ら同点弾。試合を振り出しに戻しました。
後半に主役となったデクラン・ライス
後半54分、負傷でアストン・ビラ戦(4-1)を欠場していたデクラン・ライスが復帰直後とは思えない動きで勝ち越し点。GKジョルジェ・ペトロビッチを破り、アーセナルが2-1とします。ライスにとっては昨年11月1日以来のゴールでした。
さらに71分、途中投入されたブカヨ・サカのアシストからライスがこの日2点目。終盤に向けて大きな追加点になりました。
終盤は1点差に。それでも勝ち切ったアーセナル
アーセナルは残り約20分でレアンドロ・トロサール、ガブリエウ・ジェズス、サカを投入し、流れの維持を図ります。しかし76分、途中出場のジュニオル・クルピに強烈な一撃を決められ、スコアは3-2に。
それでもアーセナルは逃げ切りに成功。これで5連勝となり、順位表のトップで2位アストン・ビラに勝ち点6差をつけました。
この勝利が示すもの:ミスを「失点」で終わらせない強さ
序盤のパスミスは、上位争いの緊張感を思わせる一幕でした。一方で、失点直後に当事者が得点で取り返し、復帰したライスが勝負を決める。アーセナルにとっては、勝ち点3以上に「修正力」と「選手層」が可視化された試合だったと言えそうです。
- 開始早々のミスからの失点でも崩れない
- 負傷明けの主力(ライス)が結果で応える
- 交代策(トロサール、ジェズス、サカ)が試合の強度を保つ
優勝争いが長期戦になるほど、こうした「苦しい勝ち方」が後から効いてきます。年明けのここから、首位の重圧をどう力に変えるかが注目点になりそうです。
Reference(s):
Rice scores twice as Arsenal beat Bournemouth to go six points clear
cgtn.com








