CES 2026で中国のヒューマノイドロボットが存在感、米企業との協業に熱視線 video poster
米ラスベガスで開かれたCES 2026で、中国のAI企業がヒューマノイドロボットを含む最新技術を披露し、会場では米テック企業との協業やサプライチェーン連携への関心が高まっています。
CES 2026で何が注目されたのか
世界最大級の先端技術展示会として知られる「2026 Consumer Electronics Show(CES 2026)」が米ラスベガスで開催され、中国のAI企業が新しい技術を相次いで紹介しました。なかでも目を引いたのが、会場で存在感を放ったヒューマノイドロボットです。
主役はヒューマノイドロボット――「動くAI」のわかりやすさ
AIの進化は、ときに“見えにくい”形で進みます。一方でヒューマノイドロボットは、AIが判断し、動き、対話しうるという点が直感的に伝わりやすい存在です。今回のCES 2026では、中国の企業によるこうしたロボットを含む展示が来場者の関心を集めました。
会場で聞かれた「協業したい」――供給網の連携に関心
提供情報によれば、CES 2026の会場では中国からの参加者の多くが「協力の機会」を探していると話し、米テック企業とのサプライチェーン(供給網)協力を拡大・深化させることに強い関心を示したといいます。
キーワードは2つ
- 協業(cooperation):技術開発や製品化で組める相手を探す動き
- サプライチェーン連携:部品・製造・調達など、ものづくりのつながりを強める意識
「競争」と同時に進む「分業」――展示会が映す現実
先端分野では、各社が独自技術を競い合う一方で、製品を実際に形にするには複数企業の分業や連携が欠かせません。CESのような国際展示会では、完成品のデモだけでなく、裏側にある供給網の相互接続や共同開発の可能性が、静かに重要度を増していきます。
今後の焦点:技術展示から「協力の設計」へ
CES 2026で示されたのは、新しいプロダクトの姿だけではありません。ヒューマノイドロボットのような統合型の製品ほど、センサー、部品、ソフトウェアなど多層の協力関係が必要になります。会場で語られた「供給網の深化」という言葉は、テクノロジーの次の段階が“どう作るか、どう組むか”へ移っていることも示唆します。
Reference(s):
cgtn.com








