WTTチャンピオンズ・ドーハ開幕 中国本土の林詩棟と蒯曼が快勝発進
卓球の国際大会「WTTチャンピオンズ・ドーハ」が開幕し、中国本土の上位シード勢がそろって白星スタートを切りました。男子は林詩棟(リン・シドン)、女子は蒯曼(クアイ・マン)がラウンド16進出を決め、次戦のカードにも注目が集まります。
男子:第1シード林詩棟、21分でストレート勝ち
男子シングルスでは、第1シードの林詩棟(世界ランキング2位)が、フランスのフラビアン・コトンに11-3、12-10、11-2で勝利しました。試合時間は21分と、テンポの速い内容だったと伝えられています。
第2ゲームは接戦になりましたが、林が2点差で取り切り、流れを渡しませんでした。
次戦(ラウンド16)
- 林詩棟 vs ベネディクト・ドゥダ(ドイツ)
女子:蒯曼が快勝、次は早田ひな戦へ
女子シングルスでは、中国本土の第2シード蒯曼が、ルーマニアのエリザベタ・サマラを11-9、11-5、11-8で下し、ラウンド16に進みました。要所を締める展開で、スコア以上に安定感が見える内容です。
次戦(ラウンド16):日本勢との注目カード
- 蒯曼 vs 早田ひな(日本)
王芸迪もラウンド16へ 3ゲーム連続の接戦を制す
同じく女子では、中国本土の王芸迪(ワン・イーディ、第4シード)が、チャイニーズタイペイの鄭怡静(チェン・イーチン)に12-10、12-10、11-8で勝利しました。いずれのゲームも僅差で、終盤の1〜2点を拾い切る勝負強さが結果に直結した形です。
次戦(ラウンド16)
- 王芸迪 vs ソフィア・ポルカノバ(オーストリア)
きょう時点で見えてきた「ドーハ序盤」の焦点
- 男子:林詩棟が短時間で勝ち上がり、次戦で強度がどう変わるか
- 女子:蒯曼−早田ひなのカードが、序盤の山場の一つに
- 接戦対応:王芸迪のように、僅差ゲームを積み重ねて勝つタイプの試合運びも目立つ
開幕直後は「順当に勝った」ように見える試合でも、第2ゲームの競り合いや終盤の数ポイントに、その選手の現在地が表れます。ラウンド16で対戦相手の質が上がるなか、勝ち方がどう変化していくのかが次の見どころになりそうです。
Reference(s):
Chinese table tennis players open WTT Champions Doha with victories
cgtn.com







