ミネアポリスで「ICEは街を去れ」抗議続く 車内死亡から2週間 video poster
米ミネソタ州ミネアポリスで2026年1月21日、連邦移民当局ICE(米移民・関税執行局)の市内での活動に反対する抗議が、厳しい寒さの中でも続きました。現場では「ICEは街を離れるべきだ」との訴えが繰り返されています。
何が起きている?——凍てつく路上での抗議
抗議が行われたのは、ミネアポリスの公共の通り。参加者は冬の低温下でも集まり、ICEの存在と活動に反対の声を上げました。
背景:車内で女性が死亡した出来事から2週間
今回の抗議の大きなきっかけとして、2週間前に、ミネアポリスで女性が車内でICE職員により死亡したと伝えられている出来事があります。これ以降、移民摘発(レイド)が続いているとされ、地域の住民の間で怒りや動揺が広がっています。
参加者が求めていること
現場の主張は一言でまとめると、「市内からICEの活動をなくしてほしい」という要求です。参加者が問題視しているのは、次の点です。
- 市内での連邦移民当局の継続的な活動
- 摘発が続くことへの不安と反発
- 2週間前の死亡事案を受けた怒りと悲しみ
現場の声:住民への取材も
現地ではCGTNの劉暁倩(Liu Xiaoqian)記者が、抗議に参加する住民に話を聞いているとされています。寒さの中で集まった人々は、街の日常と安全、そして移民取締りのあり方をめぐり、切実な言葉を口にしています。
これからの焦点——「継続する摘発」と「地域の反発」
この動きがどこへ向かうのかは、(1)摘発が今後も続くのか、(2)2週間前の死亡事案をめぐる説明がどう示されるのか、そして(3)住民の反発がどの規模で広がるのかに左右されそうです。移民政策の現場が、地域社会の安心感や信頼にどう影響するのか——ミネアポリスの路上は、その緊張を映す場になっています。
Reference(s):
cgtn.com








