サバレンカが全豪4年連続決勝 リバキナと2023年決勝の再戦へ
全豪オープン(メルボルン)女子シングルスは現地時間2026年1月29日夜、世界1位のアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ出身)が4年連続の決勝進出を決めました。反対側の山では第5シードのエレナ・リバキナ(カザフスタン)が勝ち上がり、2023年決勝の再戦が実現します。
まずは要点:何が起きた?
- サバレンカがエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)に6-2、6-3で勝利
- 試合中に「妨害(hindrance)」によるポイントペナルティがあっても流れは渡さず
- リバキナがジェシカ・ペグラ(米国)に6-3、7-6(7)で勝利
- 決勝はサバレンカ対リバキナ。2023年決勝の“リマッチ”に
サバレンカ、ポイントペナルティにも揺れず
サバレンカはスビトリーナを相手に、6-2、6-3でストレート勝ち。試合中に妨害(hindrance)をめぐるポイントペナルティという波乱があったものの、攻撃力で主導権を維持し、4年連続の全豪決勝へ到達しました。
これでサバレンカは、メルボルン・パークで「直近4年で3度目の優勝」まであと1勝という位置につけました。
リバキナは“ほぼ一方的”から一転、緊迫のタイブレーク決着
もう一つの準決勝では、リバキナが第6シードのペグラを6-3、7-6(7)で退けました。第2セットは序盤こそリバキナ優勢でしたが、追い込まれたペグラが粘りを見せ、マッチポイントを3本しのいで流れを変えます。
ペグラはそこからブレークを重ねてタイブレークに持ち込み、さらにタイブレークでセットポイントを2本握りました。しかし取り切れず、リバキナが最初のマッチポイントから29分後に勝負を締めました。
試合後、リバキナは「本当に、本当にストレスフルだった」と率直に振り返っています。本人によれば、2024年の全豪でアンナ・ブリンコワに22-20の歴史的タイブレークを落として敗れた記憶がよぎったともいいます。それでも「どんな状況でも誇りに思う。きわどくなっても踏みとどまった。1ポイントずつ戦った」と、接戦を乗り切った手応えを語りました。
決勝の見どころ:2023年決勝の再戦が示す“女子テニスの現在地”
サバレンカ対リバキナは、強打とサービス力を軸に試合のテンポを握るタイプ同士の対戦で、短い局面の積み重ねが結果を左右しやすいカードです。準決勝で見えたポイントは、決勝の読み筋にもつながります。
- サバレンカ:波乱(ポイントペナルティ)があっても攻撃の軸を崩さず、スコアを取り切る安定感
- リバキナ:マッチポイントやセットポイントが行き交う展開でも、最後の数点で勝ち切る集中力
決勝は「大きな流れ」よりも、「数ポイントの質」が勝敗を決める展開になるかもしれません。
※本記事は、提供された情報断片に基づき構成しています。
Reference(s):
Sabalenka makes fourth straight Aussie Open final, will face Rybakina
cgtn.com








