米フィギュア&スピード代表、ミラノ・コルティナ2026へ「重圧」と向き合う会見 video poster
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックの開幕が迫るなか、米国のフィギュアスケートとスピードスケートの代表チームが今週水曜日、記者会見を開き、直前期の準備状況を語りました。
米代表が会見で語った「準備」の現在地
会見には、米国のフィギュアスケート代表とスピードスケート代表が出席。取材に訪れたスポーツ番組の記者が、今の仕上がりや大会に向けた考えを引き出しました。大舞台を前にした言葉は、技術やコンディションだけでなく、心の整え方にまで話題が及んだのが印象的です。
注目の中心はイリア・マリニン、五輪デビューへ
フィギュアスケートでは、世界選手権を2度制したイリア・マリニン選手が、イタリアで五輪デビューを迎えます。21歳の若さで「金メダル候補」と見られる存在であることを本人も率直に認め、そこに伴うプレッシャーを語りました。
「重圧は誰もが通る道」──本人が口にした現実
マリニン選手は、トップ候補としての重圧がある一方で、「誰もが通るものだ」という受け止め方も示しました。自分のモチベーションを見つけながら進むことの大切さに触れ、これまで受けてきた支援への感謝を述べたうえで、「ベストを尽くす」と話しています。
直前期に見えてくる“勝負の論点”
会見での発言から浮かぶのは、直前期の焦点が単に練習量ではなく、「期待の大きさ」とどう折り合うかという点です。今回の会見は、次のようなテーマを静かに示していました。
- プレッシャーの扱い:避けるのではなく、前提として受け止める
- モチベーションの言語化:自分が動ける理由を確認する
- 支援の力:周囲からの声援を背負いすぎず、力に変える
ミラノ・コルティナ2026を前に、氷上の勝負はすでに始まっています。結果が出る瞬間だけでなく、そこに至る「重圧との対話」もまた、今大会の見どころの一つになりそうです。
Reference(s):
American figure skaters, speed skaters ready for Milano Cortina 2026
cgtn.com








