米露、アブダビで軍高官対話を再開へ 2021年秋以来
米国とロシアが、停止していた高官級の軍対軍(ミリタリー・ツー・ミリタリー)対話をアブダビで再開することで合意しました。米欧州軍(EUCOM)が2026年2月5日に発表し、ロシア・ウクライナ間の紛争解決に向けた協議と同じ場で進展があった形です。
何が決まったのか:米露が「高官級の軍事対話」を再開
米欧州軍の声明によると、米国とロシアは木曜日(2月5日)に、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで高官級の軍事対話を再開することで一致しました。
- 合意内容:高官級の軍同士の対話チャネルを再開
- 場所:UAE・アブダビ
- 公表:米欧州軍(EUCOM)の声明(2026年2月5日)
なぜ今:2021年秋に停止、紛争の前に途切れていた回線
この対話チャネルは、ロシア・ウクライナ紛争が始まる前の2021年秋に停止していたとされています。今回の再開合意は、対話の「回線」を取り戻す動きとして注目されます。
アブダビで何があった:米欧州軍司令官らが会合
声明では、米欧州軍司令官アレクサス・G・グリンケビッチ氏(Alexus G. Grynkewich)と、ロシア側およびウクライナ側の軍高官がアブダビで会合を行ったことが、再開の流れにつながったとしています。
同じ週に三者協議:焦点は「紛争解決の努力」
米国、ロシア、ウクライナは水曜日と木曜日(2月4日・5日)にアブダビで協議を実施し、進行中のロシア・ウクライナ間の紛争を解決するための努力に焦点を当てたとされています。
今後の見どころ:対話再開が意味するもの
今回の発表で見えてくるのは、「再開されたチャネルが何を扱い、どの頻度で続くのか」という点です。紛争解決に向けた協議と並行して、軍同士の直接対話がどのように運用されるのかが次の焦点になります。
ポイント(短く)
- 米露がアブダビで高官級の軍事対話を再開へ
- 対話チャネルは2021年秋に停止していた
- 同じ週に米露ウクライナが協議し、紛争解決努力が議題に
Reference(s):
U.S., Russia agree to reestablish high-level military dialogue
cgtn.com








