カナダ・ブリティッシュコロンビア州の学校で銃撃、9人死亡 地域は休校に video poster
カナダ西部ブリティッシュコロンビア州の町トンブラーリッジで2026年2月10日、学校内外で銃撃事件が起き、9人が死亡、27人が負傷しました。学校が相次いで閉鎖されるなか、地域は深い悲しみに包まれています。
何が起きたのか(2月10日・トンブラーリッジ)
事件が起きたのはトンブラーリッジの中等学校(Tumbler Ridge Secondary School)です。警察によると、被害者のうち7人は学校内で撃たれました。さらに、事件に関連しているとみられる近隣の住宅で2人が死亡しているのが見つかりました。
死傷者と現場の状況
- 死亡:9人
- 負傷:27人
- 学校内で撃たれた被害者:7人
- 近隣住宅で見つかった死亡者:2人(事件との関連が疑われる)
警察は、容疑者とされる人物について「女性で、トランスジェンダー女性」と説明しています。容疑者は学校内で死亡しているのが見つかり、外傷は自傷によるものとみられるということです。
首相は「国として一つに」 連邦施設で半旗も
マーク・カーニー首相は国民の結束を呼びかけ、「私たちは乗り越えられる。ここから学ぶ」と述べました。あわせて、連邦政府の建物で国旗を7日間、半旗で掲げるよう指示したとされています。
現地の混乱と、伝える側が見た瞬間
地元ジャーナリストのトレント・アーンスト氏は、学校の初期ロックダウン(封鎖)を取材するさなか、死者数が増えていくことを知ったといいます。その瞬間を「予想していなかった」と表現しており、現場の混乱の大きさがうかがえます。
休校が続く中、いま焦点になること
地域の学校は休校が続き、コミュニティは追悼の時間に入っています。今後の捜査では、学校と近隣住宅の2つの現場をどう結び付けて全体像を解明するのか、そして事件に至った経緯がどこまで明らかになるのかが焦点になります。
Reference(s):
cgtn.com








