ロシア・米国・ウクライナ協議、ジュネーブで非公開開催へ
スイス連邦外務省は2月17日(現地時間)、ロシア・米国・ウクライナの新たな協議がジュネーブで「非公開」で行われると発表しました。ウクライナ問題をめぐる協議の進展を見守るうえで、情報の出どころが限られる点が、きょうの注目ポイントになりそうです。
スイス外務省「メディアは参加できない」
スイス連邦外務省は17日夕(現地時間)の声明で、ロシア、ウクライナ、米国による三者協議について「メディア関係者は出席できない」と明記しました。今回の協議は、いわゆる“behind closed doors(非公開)”での実施となります。
日程は2月17日・18日、協議時間は不明
報道によれば、ロシア、米国、ウクライナの代表団は、ジュネーブで2月17日と18日に新たな協議を行う予定です。一方で、協議がどの程度の時間をかけて行われるか(期間・長さ)は現時点では明らかになっていません。
また、三者協議の最中に、ロシアとウクライナが二国間で接触する可能性もあるとされています。
焦点は「軍事・政治・人道」──解決に向けた主要要素を議論
関係筋の情報として、今回の三者協議では、ウクライナ問題の解決に関わる主要な要素が議題になる見通しです。論点は大きく、次の3分野にわたるとされています。
- 軍事面
- 政治面
- 人道面
非公開開催となるため、協議内容の詳細は、当事者側の発表や限られた情報を通じて断片的に伝わる形になりそうです。
2026年1月以降、アブダビで2回の協議
今回のジュネーブ協議に先立ち、2026年1月以降、三者の代表はアブダビで2回の協議を行ってきたとされています。会場を変えて続く協議が、軍事・政治・人道という複数の論点をどう整理していくのかが、今後の焦点になります。
きょう2月17日に始まるジュネーブ協議は、非公開という形式そのものがニュースになりました。結果だけでなく、「どの範囲まで、どんな形で外部に共有されるのか」も含めて、続報の読み解きが重要になりそうです。
Reference(s):
Russia-U.S.-Ukraine Geneva talks to be held behind closed doors
cgtn.com








