ミラノ・コルティナ2026、2月17日は金メダル9個 スノボと団体追い抜きが焦点 video poster
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックは、2026年2月17日に大会11日目(フル競技日)を迎え、計9種目で金メダルが決まる日程です。スノーボード、スピードスケート、フリースタイルスキーと、見どころが時間帯ごとに連なります。
きょう(2月17日)の「9つの金」——何が起きる?
この日の注目は、大きく3つの会場・競技に集まります。
- リヴィーニョ・スノーパーク:スノーボード女子スロープスタイル/フリースタイルスキー男子ビッグエア
- ミラノ:スピードスケート 団体追い抜き(男女)
スノーボード女子スロープスタイル:12人がタイトル争い
リヴィーニョ・スノーパークでは、女子スロープスタイルが開催され、12人のスノーボーダーが表彰台を争います。ニュージーランドのゾイ・サドウスキー=シノットは、金メダル防衛を狙います。
スロープスタイルは、ジャンプやレールなど複数のセクションで構成され、完成度と難度、流れの美しさが評価の軸になります。短い滑走の中で、リスクと安定をどう配分するかが勝負を分けやすい競技です。
ミラノで団体追い抜き:まずは準決勝から
その後、舞台はミラノへ。スピードスケートの団体追い抜き(男女)は準決勝から始まり、決勝進出をかけたレースが一気に続きます。
男子:イタリア対オランダ、中国対アメリカ
男子準決勝は、開催国イタリアがオランダと対戦。もう一方のカードは中国とアメリカが決勝の座を争います。団体追い抜きは、個のスピードに加えて隊列の維持、ペース配分、最後の加速の合わせ方など「チームの技術」が結果に直結します。
女子:カナダが連覇を狙い、アメリカと激突
女子では、前回王者カナダがアメリカと対戦。勝者は、もう一方の準決勝(日本またはオランダが決勝に上がってくる側)を勝ち抜いたチームと金メダルをかけて戦います。競り合いになったとき、最終盤の隊列が崩れないかが最大の見どころになりそうです。
締めくくりは男子ビッグエア:ルードが金メダル防衛へ
一日の最後は再びリヴィーニョ・スノーパーク。フリースタイルスキーの男子ビッグエアで、ノルウェーのビルク・ルードが11人のライバルと対決し、金メダル防衛を目指します。
ビッグエアは、少ない試技の中で高難度のジャンプを決めきる「一発勝負」の緊張感が魅力です。守りに入るか、勝ちに行くか——選択の違いが、そのまま表彰台の色に反映されます。
国際ニュースとして見ても、2月17日は「雪上の技巧」と「氷上のチーム戦」が同日に並ぶ、ミラノ・コルティナ2026の山場のひとつです。結果だけでなく、各競技の勝ち筋の違いに注目すると、観戦の解像度が上がります。
Reference(s):
Nine golds to be awarded on February 17 at Milano Cortina 2026
cgtn.com








