ミラノ・コルティナ五輪、きょう2月21日は金メダル10種目の山場
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックは、きょう2026年2月21日、競技日程がいよいよ「最終日前日」に入り、金メダル10種目と銅メダル決定戦2試合が行われる予定です。大会終盤らしく、決勝やメダルマッチが一気に重なる一日になります。
きょうの注目ポイント:決勝・メダルマッチが集中
主な焦点は、氷上の“読み合い”が見どころのカーリング決勝、フリースタイルスキー・ハーフパイプの頂点争い、そしてアイスホッケーの銅メダル決定戦など。日中から夜にかけて、見どころが途切れにくい日程です。
男子カーリング決勝:英国 vs カナダ
コルティナ・ダンペッツォのスタディオ・オリンピコ・デル・ギアッチョでは、男子カーリングの金メダルをかけて、英国とカナダが対戦します。一本のショットが流れを変える競技だけに、序盤の主導権と終盤の得点設計がカギになりそうです。
女子フリースタイルスキー・ハーフパイプ:12人の決勝、谷愛凌が連覇狙う
リヴィーニョ・スノーパークでは、女子フリースタイルスキー・ハーフパイプの決勝が実施され、12人のファイナリストが頂点を競います。中国の前回王者・谷愛凌(グー・アイリン)は、金メダル防衛に挑む形です。
ハーフパイプは、技の難度だけでなく、着地の安定感や流れ(トランジション)の滑らかさが得点に直結します。大舞台の緊張下で「守る演技」を選ぶのか、「攻め切る構成」を出すのか——戦略の差も見どころになります。
男子アイスホッケー銅メダル決定戦:スロバキア vs フィンランド
男子アイスホッケーは、スロバキアとフィンランドが銅メダルをかけて対戦します。短期決戦のトーナメントでは、先制点が試合運びを大きく左右しやすく、立ち上がりの数分が勝負の雰囲気を決める場面も少なくありません。
女子2人乗りボブスレー:コルティナ・スライディング・センターで開催
同日の後半には、コルティナ・スライディング・センターで女子2人乗りボブスレーも行われます。スタートの加速、コース取り、そしてチームとしての呼吸の一致が結果に直結する競技で、わずかなミスが順位を入れ替える緊張感があります。
最終日に向けて:メダル数以上に「物語」が濃くなる
大会終盤は、メダルの色だけでなく、積み重ねてきた準備や、勝負どころでの選択が凝縮されて表れます。きょう2月21日は金メダル10種目が予定され、順位表の動きも大きくなりやすい一日。結果だけでなく、選手が何を選び、どう滑り(投げ)、どう守ったのか——その過程にも目を向けると、観戦の解像度が上がりそうです。
Reference(s):
10 golds set to be awarded at 2026 Winter Olympics on February 21
cgtn.com








