WTTシンガポールスマッシュ、中国勢が続々2回戦へ 孫穎莎が初戦突破
WTT(World Table Tennis)シンガポールスマッシュで、中国勢が女子・男子ともに相次いで初戦を突破しました。世界ランキング1位の孫穎莎(スン・インシャ)が快勝し、上位シードも順当に勝ち上がっています。
女子シングルス:孫穎莎が4ゲームで勝利、上位勢も前進
現地23日(月)、女子シングルスでは世界ランキング1位の孫穎莎が、タイのオラワン・パラナンに11-2、7-11、11-5、11-6で勝利し、初戦を突破しました。
同日に勝ち上がった主な中国勢
- 石洵瑶(第14シード):イタリア予選通過のガイア・モンファルディーニに11-2、11-6、11-7
- 何卓佳:チャイニーズタイペイのイェ・イーティエンを4ゲームで下す
- 蒯曼(第5シード):ドイツのアネット・カウフマンにストレート勝ち
- 王芸迪(第7シード):大韓民国のチュ・チョンヒに比較的危なげなく勝利
- 陳熠:1ゲーム先行を許す展開から、オーストリアのソフィア・ポルカノバに逆転勝ち
男子シングルス:次戦は中国勢同士の対戦へ
男子では黄友政(ホアン・ヨウジョン)が、インドのマナフ・タッカーに11-8、9-11、11-6、11-3で勝利。次戦は、中国勢の向鵬(シャン・ポン)と対戦します。向鵬はエジプトのユセフ・アブデルアジズを4ゲームで退けました。
陳垣宇が接戦を制し「昨年の敗戦」から挽回
世界ランキング30位の陳垣宇(チェン・ユアンユー)は、スロベニアの第14シード、ダルコ・ヨルジッチに11-6、8-11、12-10、11-13、11-8で競り勝ちました。昨年の直接対決で0-3で敗れていた相手から白星を挙げ、内容面でも手応えの残る一戦となりました。
混合ダブルス:黄友政と陳垣宇が準々決勝へ
黄友政と陳垣宇は混合ダブルスでも勝ち上がり、オーストラリアのジー・ミンヒョン/インドのアカシュ・パル組に11-6、11-2、11-4で快勝。準々決勝進出を決めています。
序盤から見えてきた見どころ:上位シードの安定感と「同士対決」
初戦では上位勢が結果を出す一方、男子は黄友政と向鵬の対戦が早くも実現します。トーナメント序盤から、勢い・相性・試合運びの違いがくっきり出てきそうです。
Reference(s):
More Chinese paddlers advance to second round at WTT Singapore Smash
cgtn.com








