王楚欽が戸上隼輔をストレート撃破、WTTシンガポールスマッシュ16強へ
WTT(World Table Tennis)シンガポールスマッシュの男子シングルス2回戦で、世界ランキング1位の王楚欽(中国)が戸上隼輔(日本)をゲームカウント3-0で下し、ベスト16(ラウンド16)進出を決めました。大会序盤から上位勢の勝ち上がりと波乱が交錯しています。
王楚欽、戸上を11-9、11-8、11-5で制す
現地時間24日(火)に行われた2回戦で、王楚欽は第1ゲームを11-9で競り勝つと、続く第2ゲームも11-8。第3ゲームは11-5で押し切り、ストレート勝ちで16強へ進みました。
次戦の相手は、デンマークのアンダース・リンド(第16シード)です。
男子シングルス:林詩棟は快勝、周啓豪は敗退
同じく男子では、 第3シードの林詩棟(中国)がキリル・ゲラシメンコ(カザフスタン)に11-6、11-8、11-1で勝利。次戦は韓国のワイルドカード、イム・ジョンフンと対戦します。
一方で周啓豪(中国)は、フランスのフラビアン・コトンに1-3で敗れ、2回戦で姿を消しました。コトンは次戦で同じフランスのフェリックス・ルブラン(第6シード)と対戦します。
男子ダブルス:林/黄が逆転勝ちで準々決勝へ
男子ダブルスでは、林と黄友政(中国)がシンガポールのクラレンス・チュー/ジョシュ・チュアに対し、7-11から立て直して3-1で逆転勝利。準々決勝に進出しました。
次戦はドイツの第8シード、ベネディクト・ドゥダ/ダン・チウ組です。
女子シングルス:陳幸同、陳熠、王曼昱が16強へ
女子シングルスでは、第3シードの陳幸同(中国)がコニー・サイホギオス(オーストラリア)にストレート勝ち。次戦は長崎美柚(日本、第16シード)です。
また、第8シードの陳熠(中国)は地元ワイルドカードのサー・リン・チエンを下し、16強へ。次は橋本帆乃香(日本)と対戦します。
第2シードの王曼昱(中国)は、チャイニーズタイペイの鄭怡静を3-1で退けてラウンド16進出。次戦は韓国の申裕斌(第13シード)です。
女子ダブルス:陳/蒯が8強へ、次は韓国の第1シード
女子ダブルスでは、陳が蒯曼(中国)と組み、ソフィア・ポルカノバ(オーストリア)/ブルーナ・タカハシ(ブラジル)を3-1で下して勝ち上がりました。次戦は韓国の第1シード、キム・ナヨン/リュ・ハンナ組と対戦します。
この先の注目カード(主な組み合わせ)
- 王楚欽 vs アンダース・リンド(男子シングルス)
- 林詩棟 vs イム・ジョンフン(男子シングルス)
- 陳幸同 vs 長崎美柚(女子シングルス)
- 陳熠 vs 橋本帆乃香(女子シングルス)
- 王曼昱 vs 申裕斌(女子シングルス)
シード勢が順当に進む試合がある一方で、周啓豪の敗退のように、1〜2点の綱引きがそのままトーナメントの景色を変えていく展開も出ています。ここからは「勝つこと」だけでなく、「どの勝ち方で次戦につなげるか」が、より問われていきそうです。
Reference(s):
Wang Chuqin sweeps past Togami to reach last 16 at WTT Singapore Smash
cgtn.com








