ミラノ・コルティナ冬季パラ2日目、中国代表が2金2銀2銅
2026年ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックは大会序盤からメダル争いが熱を帯びています。中国代表は、現地時間の土曜日に行われた2日目の競技を終え、2金2銀2銅を獲得しました。
2日目の結果:2金2銀2銅、海外開催の冬季パラで「最多の金」
中国代表は2日目終了時点で、以下の成績を記録しました。
- 金メダル:2
- 銀メダル:2
- 銅メダル:2
今回の「2日目までの金2個」は、中国代表にとって海外開催の冬季パラリンピックで“表彰台の最上段(優勝)に立った回数が最多”となった、という点でも注目されています。
バイアスロン男子スプリント(立位):蔡嘉雲が17分13秒6で金
2日目のハイライトの一つが、バイアスロン男子スプリント(立位)です。蔡嘉雲(25)が17分13秒6で優勝し、中国代表に今大会最初の金メダルをもたらしました。
出遅れからの逆転を支えた「初回射撃5発命中」
蔡はレース序盤に「最高のスタート」とは言えなかったものの、射撃の初回で5つの標的をすべて命中。ここで先頭へ浮上すると、そのまま最後までリードを守り切りました。バイアスロンは滑走力だけでなく、射撃の精度が順位を大きく動かします。今回の展開は、その競技特性が凝縮された形とも言えそうです。
同種目で劉小彬が銀、銅はドイツのマルコ・マイアー
同じバイアスロン男子スプリント(立位)で、劉小彬が17分35秒4で銀メダルを獲得しました。銅メダルはドイツのマルコ・マイアーが手にしています。
大会はまだ序盤。勢いが「次のレース運び」を変える
冬季パラリンピックは、短い期間にレースが続くのも特徴です。序盤で結果を出すことは、選手の自信だけでなく、チーム全体の戦略(出場種目の組み立てやコンディション調整)にも影響しやすいといわれます。中国代表が早い段階で金メダルを積み上げたことで、今後の戦い方にも注目が集まりそうです。
Reference(s):
China bags 2 golds, 2 silvers, 2 bronzes at 2026 Winter Paralympics
cgtn.com








