米国、対イランで「最も強烈」な攻撃へ ヘグセス国防長官が表明
2026年3月10日(火)、米国のピート・ヘグセス国防長官は、対イランの軍事作戦で「これまでで最も強烈」な攻撃を同日中に実施すると述べました。航空戦力を大幅に増やす方針が示されたことで、情勢の緊張感が一段と高まっています。
何が発表されたのか:きょう実施予定の「最大規模」
ヘグセス長官は記者会見で、10日中に行う攻撃について、作戦の中でも特に強度が高いものになると説明しました。さらに、今回の攻撃では作戦で使用してきた中で最多規模の戦闘機と爆撃機を投入する見通しだとしています。
- 10日中に、対イラン作戦で「最も強烈」な攻撃を実施予定
- 投入する戦闘機・爆撃機は、作戦で「最大規模」
「より精密で高品質な情報」に基づく——精度の強調
長官は、今回の攻撃は以前よりも精密で高品質な情報(インテリジェンス)に基づいて実施すると述べました。攻撃の規模だけでなく、標的選定や作戦の精度を強調した格好です。
ミサイル発射をめぐる応酬:米側の主張と、革命防衛隊の反論
ヘグセス長官はまた、「過去24時間」におけるイランのミサイル発射回数が、衝突開始以降で新たな低水準に落ちたと主張しました。
一方で、イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は、米側が主張する「ミサイル計画が破壊された」との見方を否定。革命防衛隊は、1トン超の弾頭を搭載した投射物をさらに展開しているとしています。
いま注目されるポイント:強度と情報戦の同時進行
きょう予定される攻撃は、①航空戦力の投入規模、②情報の精度、③ミサイル戦力をめぐる双方の発信——という3つの軸が同時に前面化しているのが特徴です。軍事面の動きと同時に、何が起きているのかをどう説明するかという「情報の戦い」も続いていることがうかがえます。
Reference(s):
US to carry out 'most intense' strikes on Iran Tuesday, Hegseth says
cgtn.com








