プーチン特使ドミトリエフ氏、フロリダでトランプ政権関係者と協議
ロシアの対外経済協力を担う特使が米国側と直接協議したと報じられ、米ロ間で「経済」を軸にした対話がどこまで動くのかが注目されています。
何が起きたのか(2026年3月11日)
ロシア国営通信TASSによると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の特別代表(特使)であるキリル・ドミトリエフ氏が、米国のドナルド・トランプ大統領の政権関係者と、フロリダ州で3月11日(水)に会談しました。
協議のテーマは「米ロ経済協力」
CNNは情報源の話として、協議の焦点が「ロシアと米国の経済協力」だったと伝えています。具体的な議題や、合意の有無、今後の交渉枠組みなどの詳細は、現時点で報道されている範囲では明らかになっていません。
ドミトリエフ氏とは:投資と対外経済の“窓口”
報道によれば、ドミトリエフ氏は「外国との投資・経済協力」を担当するロシア大統領特別代表を務めています。また、ロシア直接投資基金(Russian Direct Investment Fund、RDIF)のCEOでもあります。
いま注目されるポイント
- 対話の入口がどこに置かれるか:政治・安全保障ではなく、経済協力から話を進める狙いがあるのか。
- 当局発表の有無:会談内容が、両国の当局からどの程度説明されるか。
- 次の段階:追加協議や実務者レベルの協議に発展するのか。
今回の会談は「経済協力」に焦点が当たったとされる点が特徴です。3月12日(木)時点では断片的な情報にとどまっており、今後の続報が待たれます。
Reference(s):
Russian President's special envoy meets Trump officials in Florida
cgtn.com








