ホルムズ海峡の「閉鎖継続」示唆 イラン新最高指導者の初メッセージで緊張続く
2026年3月12日(木)、イランの新最高指導者モジタバ・ハメネイ氏が初の公的メッセージを出し、ホルムズ海峡の閉鎖を「敵に圧力をかける道具」として継続すべきだと述べました。イスラエル軍は同日もイランへの攻撃を続けたとし、さらにレバノンでも緊張が高まっています。
イラン新最高指導者、初の公的メッセージ
モジタバ・ハメネイ氏は12日、最高指導者として初めて公にメッセージを発信し、ホルムズ海峡の閉鎖について継続を主張しました。発言は、海上交通の要衝を外交・安全保障上のカードとして位置づける内容です。
イスラエル軍「テヘランの施設を攻撃」と主張
イスラエル軍は12日もイランへの攻撃を継続したと発表し、テヘランの「タレガン施設」を攻撃したと主張しました。同軍はこの施設について、イランの核能力を前進させる取り組みに使われている場所だと説明しています。
レバノンでも緊張—「作戦」拡大の準備指示
イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は、レバノンのヒズボラに対する「作戦」を拡大する準備を軍に指示したと述べました。イランをめぐる動きと同時に、レバノン方面でも事態が動く可能性が示されています。
現地で注目されるポイント
- ホルムズ海峡:閉鎖の扱いが、地域の緊張と経済・物流の見通しに直結しやすいこと
- テヘランへの攻撃主張:軍発表の応酬が続く局面では、どの情報がどの立場から出たものかが重要になること
- レバノン方面:対立の焦点が複数に広がると、衝突リスクの管理が難しくなること
中東の複数地点では、衝突の「最前線」を映すライブ映像も配信され、情勢の緊迫感が伝わっています。一方で、断片的な映像は文脈が欠けやすく、公式発表や複数情報の突き合わせが欠かせません。
Reference(s):
cgtn.com








