ロイヤル・エア・モロッコ、ドバイ・ドーハ便の運航停止を3月末まで延長
モロッコのナショナルキャリア、ロイヤル・エア・モロッコが、中東の紛争の影響を受けてドバイとドーハへの全便の運航停止を2026年3月31日まで延長すると発表しました。移動や乗り継ぎを予定していた人は、今月末まで影響が続く可能性があります。
何が起きたのか
ロイヤル・エア・モロッコは現地時間の金曜日、公式サイト上の声明で、ドバイおよびドーハを発着する全便の運航停止を「3月末まで」延長すると説明しました。理由として、中東で続く紛争を挙げています。
対象路線と停止期間(発表内容)
発表では、以下の運航への影響が明記されています。
- 対象:カサブランカ―ドバイ線、カサブランカ―ドーハ線
- 期間:2026年3月31日まで欠航
影響を受ける乗客への案内
同社は、影響を受ける乗客に対し、次の対応を呼びかけています。
- フライトの運航状況を定期的に確認する
- 購入元(当初の発券窓口)または航空会社のコールセンターに連絡する
- 予約に関して利用可能な選択肢(変更など)を確認する
背景:2月28日の攻撃以降、航空各社が安全面で運航を調整
今回の欠航延長の背景として、発表では、2月28日に起きたイスラエル・米国によるイランへの攻撃をきっかけに地域の敵対行為が激化し、航空各社が安全上の理由から欠航や遅延を余儀なくされている状況が挙げられています。結果として、中東の航空業界には大きな混乱が生じているとされています。
今のうちに確認しておきたいポイント
運航停止が「今月末(3月31日)まで」とされたことで、直近の渡航計画は特に影響を受けやすくなります。予定がある場合は、次の点を早めに整理しておくと安心です。
- 出発日が3月中の場合、欠航対象に入っていないか
- 同一路線だけでなく、乗り継ぎ旅程全体に影響がないか
- 連絡先(購入元/コールセンター)と予約情報をすぐ提示できるようにしておく
地域情勢による運航判断は、短いスパンで更新されることもあります。まずは公式発表に沿って、運航状況の確認と予約内容の見直しを進めるのが現実的です。
Reference(s):
Morocco's national carrier extends flight suspension to Dubai, Doha
cgtn.com








