ベナン政府、湾岸地域からの自国民帰国を支援へ サウジ経由の渡航手配
2026年3月14日、ベナン政府が、湾岸地域で足止めになっている、または居住している自国民の帰国を円滑にするための手配を整えたとする公式声明を発表しました。帰国希望者には、出発に必要な手続きとして事前登録が求められています。
何が発表されたのか:湾岸3か国からコトヌーへ
公式声明によると、クウェートシティのベナン大使館は、クウェート、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンで足止め、または居住するベナン国民に対し、ベナン最大都市コトヌーへの渡航手配が整えられたと案内しました。
渡航は、サウジアラビアの空港から出発する形で組織されているとされています。
帰国希望者に求められること:登録とパスポート情報の提出
声明は、大使館が帰国を希望する人に対し、登録のうえで各自のパスポート情報を提出するよう呼びかけていると伝えています。
- 帰国希望者は登録する
- 各自のパスポート詳細を提出する
- 出発に必要となる「サウジアラビアの緊急入国ビザ(Emergency entry visa)」の取得につなげる
声明によれば、この緊急入国ビザは、サウジアラビアからの出発に必要だとされています。
現時点で分かっている範囲と、今後の注目点
今回の発表から読み取れるポイントは、「湾岸地域(クウェート、UAE、バーレーン)にいるベナン国民向けに、サウジアラビアの空港を起点とする帰国ルートが用意されたこと」と、「そのために必要な事前手続き(登録・パスポート情報提出・緊急入国ビザの取得)が示されたこと」です。
一方で、具体的な出発日程や対象人数などの詳細は、今回の声明文の範囲では明らかになっていません。今後、登録の進捗や追加案内がどのように示されるかが焦点になりそうです。
Reference(s):
Benin arranges return of nationals from Gulf region: statement
cgtn.com








