米伊朗会談、イスラマバードで合意なしに終了 – 14時間続く交渉 video poster
米国とイランの最新和平交渉が、パキスタン・イスラマバードで開催されましたが、合意に至らずに幕を閉じました。この結果は、両国間の核問題を巡る深刻な立場の隔たりを浮き彫りにしています。
交渉のタイムライン
イラン側の情報によると、交渉は土曜日の現地時間13時(GMT0800)に開始され、約14時間にわたって続きました。開始から終了までの間、双方は複数の議題について議論を重ねましたが、最終的な合意文書は作成されませんでした。
主な参加者
イラン代表団は議会議長のモハンマド・バゲル・ガリバフ氏が率いていました。一方、米国側は副大統領JD Vance氏が率いるチームで、ドナルド・トランプ前大統領の特別使節スティーブ・ウィットコフ氏、そして娘婿のジャレッド・カシュナー氏が同席しました。
米国側の声明
交渉後、JD Vance副大統領はメディアに対し「最終且つ最善の提案」を提示したものの、イラン側から受け入れられなかったと述べました。Vance氏はまた、米国は「誠意を持って」交渉に臨んだとし、今後の焦点はイランが核開発を長期にわたり抑止する意志を示すかどうかにあると指摘しました。
今後の課題と展望
今回の不調は、核開発抑止策に関する双方の根本的な見解の違いが依然として大きいことを示しています。合意が得られなかったことで、地域の安全保障環境は依然として不透明です。今後、追加の外交努力や多国間枠組みでの協議が求められる見通しです。
Reference(s):
US-Iran talks end in Islamabad without agreement amid deep divisions
cgtn.com








