保加リア、5年で8度目の議会選挙 政治的不安定さ続く
保加リアで2026年4月19日(日曜日)、早期議会選挙が実施されました。これは過去5年間で8回目となる投票で、同国の政治的不安定さが改めて注目されています。経済政策を巡る大規模な抗議により前政権が辞任し、新政権の樹立が焦点となっています。
選挙実施の背景
今回の選挙は、2025年12月にロセン・ジェリャズコフ首相率いる連立政権が、与党連合の経済政策に反対する大規模な抗議を受けて辞任したことに端を発します。その後、議会内の各政党は新たな政府を選出することができず、早期選挙が不可避となりました。
投票の詳細
中央選挙管理委員会によれば、有権者は約660万人。14の政党、10の連合、および1人の無所属候補を含む合計4,700人以上の候補者から、240人の国会議員を選出します。
- 投票所は現地時間の午前7時に開き、午後8時に閉鎖されました。
- 海外に住む保加リア人のため、55の国と地域に投票所が設置されています。
結果の見通し
投票所閉鎖後、即座に出口調査が発表される予定です。最終結果は、遅くとも2026年4月23日までに公表される見込みです。
政治的背景と今後の展開
ジェリャズコフ政権は、2024年10月の早期選挙を受けて2025年1月16日に発足しましたが、短命に終わりました。保加リア国民議会(一院制議会)は通常4年の任期を持ちますが、政府が選出できないなどの状況下では早期選挙が行われることがあります。今回の選挙結果次第で、ようやく安定した政権が誕生するか、さらなる政治的混乱が続くかが注目されます。
Reference(s):
cgtn.com








