中国国慶節目前、山西省の都市がチャイナレッド一色に video poster
2025年の中国の国慶節(毎年10月1日の National Day)を前に、中国北部・山西省の街々が鮮やかなチャイナレッドに染まりました。国旗が秋風にはためく光景は、節目の季節を象徴する風景として、多くの人の目を引きました。
山西省の都市を包むチャイナレッドの風景
中国では毎年10月1日が国慶節として祝われます。その日が近づくと、各地の通りや公共空間は、祝祭ムードあふれる赤を基調とした装飾で彩られます。山西省でも同じように、主要な通り沿いがチャイナレッドで埋め尽くされました。
道路脇には明るい赤色の国旗が等間隔で掲げられ、ビルの前や広場にも大きな旗が飾られました。澄んだ秋空と赤い旗とのコントラストが際立ち、いつもの通りが特別な舞台に変わったような雰囲気が広がりました。
立ち止まり、撮影し、シェアする人々
こうした光景の中で特徴的なのが、多くの人が足を止めて写真を撮る姿です。行き交う人々は、はためく国旗や赤い装飾を背景にスマートフォンを構え、友人同士や家族で記念撮影をしていました。
撮影した写真はその場でメッセージアプリやソーシャルメディアに投稿され、チャイナレッドの街並みとともに国を祝う気持ちがオンライン上でも共有されています。日常のワンシーンとして国慶節の雰囲気を切り取ることが、現代的な愛国表現の一つになっていると言えそうです。
山西省の街並みから見える、祝日のあり方
山西省の都市がチャイナレッドに染まる風景は、国家的な記念日が人々の暮らしの中にどのように溶け込んでいるのかを映し出しています。華やかな装飾にカメラを向ける行為は、単なる記念撮影であると同時に、国の節目を自分なりに記録しようとする動きでもあります。
日本に暮らす私たちにとっても、国の記念日や祝日をどう過ごし、どんな気持ちで向き合うのかは身近なテーマです。他の国や地域の祝日の風景を知ることは、自分たちの日常や祝日の過ごし方をあらためて見つめ直すきっかけにもなるでしょう。
今回のポイント
- 2025年の国慶節(10月1日)を前に、中国北部・山西省の街がチャイナレッドで彩られたこと
- 通りには明るい赤色の国旗が掲げられ、秋風にはためく光景が広がったこと
- 多くの人が足を止めて写真を撮り、オンラインで共有することで祝う雰囲気が広がっていること
山西省のチャイナレッドの光景は、2025年の秋を象徴する一幕として、多くの人の記憶とスマートフォンのアルバムに残り続けそうです。
Reference(s):
National Day spirit: Cities dressed in 'China Red' in N China's Shanxi
cgtn.com








