優勝者の賞品は1.5メートルの巨大ラムケバブ、新疆・トルファンで開かれたハーフマラソン video poster
今年(2026年)4月、中国本土の新疆ウイグル自治区トルファン市で開催された「トルファン交河ハーフマラソン」で、ユニークな優勝賞品が話題を集めました。大会新記録で優勝を飾った選手に贈られたのは、長さ1.5メートル、重さ3.2キロにも及ぶ巨大なラムケバブでした。
新記録樹立と驚きの特製賞品
大会では、イリ地区出身のランナー、ドスボ選手が男子の部で1時間5分43秒という大会新記録を樹立し、見事優勝を勝ち取りました。表彰式ではメダルとともに授与されたのが、地元トルファン特産の黒羊を使用した特大ラムケバブです。優勝者を含む男女の部の上位3名全員が、この長さ約1.5メートルの特製ケバブを受け取りました。
表彰台を賑やかに彩った特大ケバブ
表彰台では、メダルを掲げる勝者たちの横に、巨大なケバブが並ぶユニークな光景が広がりました。重さ3.2キログラムにもなる賞品を手にした選手たちからは、驚きと笑顔がこぼれます。
賞品が生み出した喜びの共有
この大会の特徴は、賞品が単なるトロフィーではなく、共有できる「食」であった点です。表彰式後、受賞者たちはその特大ケバブを他のランナーや観客と分け合い、一夜限りの祝宴を開きました。競技の勝者の栄誉が、参加者全体の楽しみへと転化する様子は、大会関係者や地元住民にも温かく見守られました。
スポーツイベントが地域の特産品と結びつき、勝利の喜びを多くの人々と分かち合う機会を創出した今回の事例は、マラソン大会のあり方を考える一つのきっかけとなるかもしれません。
Reference(s):
cgtn.com








