江蘇省・東台黄海国家森林公園 メタセコイアの森が冬の絶景に
中国東部・江蘇省塩城市の東台黄海国家森林公園で、この冬もメタセコイアの森が見頃を迎えています。真冬の足音が近づくなか、色とりどりに染まった数万本のメタセコイアが地平線まで続き、訪れた人々を圧倒しています。
冬の江蘇省を染めるメタセコイア
公園内のメタセコイアは、晩秋から初冬にかけて葉が赤やオレンジ、黄金色に変わり、まるで森全体が燃えているような光景になります。2025年12月現在、ちょうどそのピークの時期に入り、園内は最も華やかな季節を迎えています。
色づいた木々が整然と並ぶ景色は、どこまでも続く並木道や、絵画のようなパッチワークのようにも見えます。訪れた人たちは足を止めて写真を撮ったり、静かな森の中をゆっくり歩いたりしながら、冬の始まりを全身で感じています。
東台黄海国家森林公園とは
東台黄海国家森林公園は、江蘇省塩城市に位置する森林公園です。広い園内にはメタセコイアをはじめとする森林景観が広がり、とくに冬に色づくメタセコイアの林が象徴的なスポットになっています。
色づきのピークを迎えるこの時期、公園には多くの人が訪れ、鮮やかな森のパノラマを楽しんでいます。遊歩道を歩きながら見上げると、頭上には赤く色づいた枝葉が広がり、足元には落ち葉のじゅうたんが続きます。
「燃える森」を楽しむ3つの視点
短い滞在でも、この季節ならではの景色をじっくり味わうための視点を3つ挙げてみます。
- 色のグラデーションを探す:同じメタセコイアでも、場所によって赤、オレンジ、黄色と微妙に色合いが異なります。少し歩きながら、お気に入りの色の組み合わせを探してみる楽しみがあります。
- 視点を変えて眺める:林道の真ん中から見上げる縦のラインと、遠くから眺める水平のラインでは、森の印象が大きく変わります。立ち止まる位置を変えながら、立体的な風景を味わうことができます。
- 静けさそのものを楽しむ:にぎやかな都市部から離れた森林公園では、風の音や足音がいっそう際立ちます。写真や動画だけでなく、音と空気の変化にも意識を向けると、記憶に残る時間になりそうです。
画面越しに楽しむ海外の冬景色
日本からは簡単に足を運べない場所でも、写真や動画を通じて、その季節感や雰囲気を共有できます。色とりどりのメタセコイアが広がる東台黄海国家森林公園の風景は、冬の中国東部を象徴する一場面として、これからも多くの人の目を楽しませてくれそうです。
Reference(s):
Forest park in Jiangsu ablaze with colorful metasequoia trees
cgtn.com








