上海・豫園ランタンフェスティバル 干支ヘビが彩った光の42日間
2025年の元日から2月12日まで、上海の豫園で毎年恒例のランタンフェスティバルが行われました。干支のヘビをテーマにしたランタンが冬の夜を彩り、会場一帯を幻想的な光の空間に変えました。
干支ヘビが主役のランタン
豫園ランタンフェスティバルの主役となったのは、2025年の干支とされるヘビをかたどったランタンです。園内のあちこちにヘビの形をした大型インスタレーションが設置され、来場者の目を引きました。
これらのランタンは、ヘビのモチーフにさまざまな要素を組み合わせて表現しているのが特徴です。色や柄、周囲の装飾などを工夫することで、多様でにぎやかな雰囲気が演出されました。
- ヘビの姿をかたどった立体的なランタン
- 干支モチーフに別の要素を重ねた多彩なデザイン
- 園内全体で一体感のある光の演出
42日間続いた光のフェスティバル
この豫園ランタンフェスティバルは、元日から始まり、合計42日間にわたって開催されました。イベント期間は2025年2月12日までで、長い冬のあいだ上海の風景に特別な彩りを添えました。
開催地は上海にある豫園庭園で、園内の各エリアにランタンが配置されました。歩きながら光の演出を楽しめる構成となり、期間中は一帯が光のイベント空間として機能しました。
都市の冬を彩る季節イベントとして
上海のような大都市では、こうしたランタンイベントが冬の街を楽しむ一つの方法になり得ます。干支という共通のモチーフを通じて、人びとが季節感や文化を共有できる点が印象的です。
光のインスタレーションは、写真や動画との相性も良く、来場者がスマートフォンで撮影し、SNSで共有する姿も想像できます。オンラインとオフラインがつながる場としても、この種のイベントの存在感は高まっているといえそうです。
日本からどう見るか
日本でも冬のイルミネーションやライトアップイベントが各地で行われますが、干支を前面に押し出した演出はそれほど多くありません。上海・豫園のランタンフェスティバルは、暦や干支と都市空間を組み合わせる一つのヒントといえます。
海外の季節イベントの様子を知ることは、自分たちの日常や街の風景を見直すきっかけにもなります。次の干支の年には、どのような光の演出が登場するのか。こうしたニュースを手がかりに、都市と文化の関わりを少し想像してみる時間を持ってみてもよいかもしれません。
Reference(s):
Snake-shaped lantern installation set up at Yuyuan Garden in Shanghai
cgtn.com








