香港・マカオ・広州・深圳で同時開催 第15回National Games聖火リレー始動
2025年11月2日、第15回National Games(ナショナルゲームズ)の聖火リレーが、香港特別行政区、マカオ特別行政区、広州、深圳の4都市で同時に行われました。4都市が一斉にスタートを切る形で、第15回大会への期待感を高める象徴的なイベントとなりました。
4都市同時スタートの聖火リレー
聖火リレーには合計200人のランナーが参加し、各都市50人ずつが聖火をつなぎました。第15回National Gamesの聖火リレー出発式は深圳の蓮花山公園で行われ、その後、香港特別行政区、マカオ特別行政区、広州でも同時にスタートセレモニーが開かれました。
リレー終了後には、4都市の代表者が聖火を広州に持ち帰りました。
嶺南文化と広東・香港・マカオ大湾区の魅力
今回の聖火リレーのルートや関連イベントでは、「嶺南文化」と呼ばれる、この地域ならではの文化的な特色が前面に出されました。また、広東・香港特別行政区・マカオ特別行政区から成る「広東・香港・マカオ大湾区」の活力を示し、市民との交流を深める取り組みも行われました。
沿道では、市民とランナーが距離を近づける工夫を通じて、第15回National Gamesを歓迎する前向きなムードづくりが図られたとされています。
第15回National Gamesの日程
第15回National Gamesは、2025年11月9日から21日までの日程で開催が予定されていました。開会式は広東オリンピックスポーツセンターで行われることになっていました。
スポーツイベントがつなぐ地域と市民
4都市同時の聖火リレーという形式は、単なる大会の告知にとどまらず、広東・香港特別行政区・マカオ特別行政区の一体感を高め、市民同士のつながりを意識させる試みでもあります。大規模なスポーツイベントを地域のストーリーづくりにどう生かすかという点で、今後も注目されそうです。
日本の読者への示唆
複数の都市が協力してスポーツイベントを盛り上げる今回の取り組みは、日本の地方都市が広域でイベントや観光を連携させる動きとも重なります。大きな大会をきっかけに、文化や地域間のつながりをどう強めていくかという視点は、日本にとっても参考になる部分がありそうです。
Reference(s):
Torch relay kicks off 15th National Games across four cities
cgtn.com








