ラサのラル湿地、世界最高標高の自然都市湿地に認定 WRCAが確認
中国本土・西蔵自治区ラサ市の都市部にある「ラル湿地国家級自然保護区」が、世界記録認定機関WRCA(World Record Certification Agency)により「世界で最も標高が高い自然の都市湿地」として確認されました。
WRCAが「最高標高の自然都市湿地」として確認
発表によると、ラル湿地国家級自然保護区はWRCAの検証を経て、「highest-altitude natural urban wetland(最高標高の自然都市湿地)」として確認されました。認定式は土曜日、現地(ラサ市の湿地)で行われたとされています。
ラル湿地とは:場所と規模、標高
ラル湿地は、中国本土・西南部の西蔵自治区にあるラサ市の都市エリアに位置します。公表された主な数値は以下の通りです。
- 面積:12.2平方キロメートル
- 平均標高:3,649メートル
「都市湿地」×「高標高」が示す、いまの注目点
今回のポイントは、湿地が都市部にあること、そして平均標高3,649メートルという高地環境にあることが、同時に記録として確認された点です。都市の中にある自然環境が、地理的条件(標高)と結びついて評価されたことで、保護区の存在がより広く知られるきっかけになりそうです。
数字でわかる今回のニュース(要点)
- 認定:WRCAが「世界最高標高の自然都市湿地」として確認
- 場所:中国本土・西蔵自治区ラサ市(都市部)
- 規模:12.2平方キロメートル
- 標高:平均3,649メートル
都市の輪郭が変わり続ける中で、都市の内部にある自然の“座標”が、どのように守られ、語られていくのか。今回の認定は、その入口になる話題と言えそうです。
Reference(s):
cgtn.com








