王毅外相、キューバ特使と北京で会談 相互支援と協力深化を確認
2026年2月5日、中国の王毅外相が北京で、キューバの特使であるブルーノ・ロドリゲス・パリージャ外相と会談しました。主権や発展をめぐる相互支援を改めて打ち出し、両国関係の安定感を印象づける場となりました。
会談で何が語られたのか:焦点は「主権」と「発展」
発表によると、王氏はキューバについて、主権と安全の確保、外部からの干渉への反対、そしてキューバの人々の発展の権利を守ることへの支持を改めて表明しました。
そのうえで、中国としては、両国の首脳間で形成された共通認識(コンセンサス)を実行に移し、二国間の友好をさらに強めていく用意があると述べたとされています。
ロドリゲス外相「封鎖や制裁への支援に感謝」
ロドリゲス氏は、中国による支援への謝意を示し、外部からの封鎖や制裁に直面する中での後押し、そしてキューバの発展に対する支援に触れました。会談では、協力を複数の分野で深めていく意欲も示したとされています。
「一つの中国」も確認:「台湾独立」への反対を表明
ロドリゲス氏は、キューバが「一つの中国」原則を堅持し、"台湾独立"に反対する立場を強調したとされています。外交の現場では、こうした原則確認が、政治的な信頼の土台として対外メッセージにもなりやすい点が注目されます。
今後の見どころ:首脳合意をどう具体化するか
今回の会談は、両国が「相互支援」と「合意の実行」を同時に掲げたことがポイントです。今後は、首脳間の共通認識がどのような具体的な協力として積み上がっていくのかが、次のニュースの焦点になりそうです。
Reference(s):
Wang Yi holds talks with Cuban special envoy, pledges mutual support
cgtn.com








