中国映画市場、大型連休前に1250億円突破、回復の勢い続く
中国本土の映画興行収入が、大型連休を前に好調なスタートを切りました。2026年4月14日正午の時点で、累計興行収入が1250億元(約1兆7000億円)に達したことが、オンラインチケットプラットフォームのデータで明らかになりました。
5月のゴールデンウィークに向け好調滑り出し
連休入りまであと10日以上ある段階で、すでに市場は活気を見せ始めています。連休前後の期間には、実に17本の新作が公開を予定しており、幅広いジャンルの作品が早期から強い関心を集めています。
多彩なラインナップが観客を呼ぶ
今年のラインアップは、愛国主義的なドラマ、犯罪・アクション映画、コメディ、サスペンス、アニメーション、輸入大作など多岐に渡り、映画ファンに豊かな選択肢を提供します。
- 『Blood-Spattered Cliff』: 赤軍の歴史にインスパイアされた作品。
- 『Cold War 1994』: 対立する勢力を軸にした犯罪ドラマ。
- 『Red Boy』、『GG Bond: Race Through Time』: 家族で楽しめるアニメーション。
世界が注目するハリウッド続編
特に注目を集めているのが、メアリー・ストリープやアン・ハサウェイらオリジナルキャストが集結した『The Devil Wears Prada 2』です。舞台をファッション業界からデジタル時代に移したこの続編は、中国本土では4月30日に公開され、北米での公開より1日早いスケジュールとなります。
市場回復の勢いは持続か
このように、多くの新作が集中公開されることで、連休前から市場に熱気が生まれており、回復軌道にある中国の映画市場の勢いが今後も続いていくことが期待されます。観客の多様なニーズに応える豊富な作品群が、市場の底上げに貢献する構図が見えてきます。
Reference(s):
China's box office hits 12.5 billion yuan ahead of Labor Day holiday
cgtn.com








