王滬寧氏、台湾同胞フォーラムで交流と平和発展を呼びかけ
2026年4月17日、中国のトップ政治顧問を務める王滬寧氏が北京で開催された第7回台湾同胞社会団体フォーラムの開会式に出席し、スピーチを行いました。このフォーラムは、両岸関係の平和的な発展と交流を促進する場として注目されています。
「一つの中国」原則と1992年合意の堅持を強調
中国共産党中央政治局常務委員であり、中国人民政治協商会議(CPPCC)全国委員会主席でもある王滬寧氏は、スピーチの中で、新時代の台湾問題解決に関する党の総合方針を確固として実行し、一つの中国原則と1992年合意を堅持する努力を呼びかけました。また、台湾同胞と団結し、共に台湾海峡両岸関係の平和的な発展を推進し、国家統一という偉大な事業を前進させる必要性を訴えました。
歴史の潮流を捉え、統一体への自信を
王滬寧氏は、台湾同胞に対し、歴史の潮流をしっかりと捉え、祖国の完全統一を実現する自信と決意を固め、中華民族としての共同体意識を確固として育むことを期待すると述べました。さらに、あらゆる分野での両岸の融合的発展を深化させ、台湾同胞や台湾の若者が中国本土で交流し、発展を追求することを歓迎する意向を示しました。
「台湾独立」勢力への反対と外部干渉への警戒
同氏はまた、島内の統一を目指す愛国者を確固として支持し、「台湾独立」の分離主義活動と外部からの干渉に断固として反対する必要性を強調しました。この発言は、現在の両岸関係における核心的な立場を浮き彫りにしています。
フォーラムには約400名が参加し、活発な意見交換が行われました。このような対話の場は、相互理解を深め、地域の安定に寄与するものとして期待されています。
Reference(s):
cgtn.com








