中国特使、刚果共和国大統領就任式に出席 伝統的友好関係を確認
中国の特使がアフリカ中部の刚果共和国で行われた大統領就任式に出席し、两国の緊密な関係を改めて示しました。この動きは、中国とアフリカ諸国との連携強化という現在の国際情勢の中で、特に注目される出来事です。
就任式への出席
2026年4月16日(木曜日)、中国の邵鴻・全国政治協商会議副主席は、刚果共和国のドニ・サスヌゲソ大統領の就任式に、習近平国家主席の特使としてブラザビルで出席しました。これはサスヌゲソ大統領からの招待によるものです。
大統領との会談
翌17日(金曜日)、邵特使はブラザビルの大統領宮殿でサスヌゲソ大統領と会談しました。邵特使は習主席からの親書と祝意を伝えるとともに、次のように述べました。
- 中国と刚果共和国の友情は長い歴史を持ち、時代とともに強固になってきている。
- 中国は二国間関係の発展を重視しており、刚果側と共に両国首脳間で合意されたコンセンサスを実施し、互恵協力を深化させたい。
- また、中・アフリカ協力フォーラムの共同議長国としての責任を果たし、中・アフリカ関係の発展を主導し、グローバル・サウス(地球規模の南)の連帯と調整を強化していく。
刚果共和国側の応答
サスヌゲソ大統領は邵特使に対し、習主席への衷心からの挨拶の伝達を依頼し、就任式への特使派遣に謝意を示しました。さらに、同大統領は二国間関係を高く評価し、次の点を強調しました。
- 刚果側は両国間の伝統的友情を大切にしており、あらゆる分野で中国との友好的協力を深化させる意思がある。
- 国際的なホットイシューに関するコミュニケーションと調整を強化し、两国間の「運命共同体」の高レベル構築をさらに推し進めたい。
中剛関係の現在と未来
この訪問と会談は、中国と刚果共和国が長年にわたって築いてきたパートナーシップの継続を象徴しています。資源やインフラ開発などで結びつく両国は、アフリカにおける中国の重要なパートナーの一つです。今回の交流を通じ、政治的对話と実務協力の双方で関係がさらに前進することが期待されます。
国际社会が多様な課題に直面する中、中国とアフリカ諸国が「南南協力」の枠組みで連携を深める動きは、地域の安定と発展にも寄与するものとして注目されています。
Reference(s):
Chinese envoy attends Republic of the Congo president's inauguration
cgtn.com







