海南・天涯鎮、絶景撮影地として人気急上昇 「中国のサントリーニ」の魅力 video poster
中国・海南島の天涯鎮が、その絵のように美しい景観から「最も写真映えする撮影地」として、観光客やクリエイターの間で注目を集めています。白い壁と青い窓が特徴的な街並みは、テレビドラマのロケ地としても頻繁に利用され、かつての静かな漁村は今、活気あふれる観光スポットへと変貌を遂げています。
400年の歴史を持つ漁村の変貌
天涯鎮は、約400年の歴史を持つかつての漁村です。しかし近年、その独特の景観が評価され、観光開発が進められてきました。現在では、宿泊施設、レストラン、カフェが立ち並び、若者を中心とした旅行者でにぎわうトレンディなエリアへと生まれ変わっています。
テレビドラマも撮影する「写真映え」スポット
この町が一躍有名になったきっかけの一つが、テレビドラマ『Psychologist』(心理探偵)などでのロケです。純白の壁にブルーの窓枠が映える建物群は「中国のサントリーニ」とも呼ばれ、SNSでも高い人気を誇ります。町の中には、カラフルな壁画や虹色の階段、海を一望できるオーシャンビューカフェなど、写真撮影に最適なスポットが数多く点在しています。
省の観光ホットスポットに認定
そのような変化と潜在力を評価され、天涯鎮は昨年、2025年に省の観光ホットスポットとして正式に認定されました。これは、地域の観光資源としての価値が公に認められたことを意味し、今後さらに整備と発展が期待されます。
現在の天涯鎮の様子
2026年現在、天涯鎮は以前にも増して人気の観光目的地となっています。平日でも多くの訪れがあり、週末は特に多くの写真愛好家やファミリー連れでにぎわいます。地元の漁村文化を残しつつ、新しい観光の形を模索するこの町は、海南島を訪れる際の新たな定番スポットになりつつあります。
天涯鎮の成功は、歴史的資産を活かしつつ、現代のトレンドと融合させることで地域を活性化させた一例と言えるかもしれません。どこにでもある風景ではなく、その土地ならではの物語を持つ場所が、人々を引きつけるのでしょう。
Reference(s):
Sanya's Tianya Town: The most photogenic filming location in Hainan
cgtn.com








