中国の張国慶副首相がアゼルバイジャンを訪問、第13回世界都市フォーラムに出席へ
持続可能な都市の未来を話し合う重要な国際会議に、中国の特使が派遣されます。世界的な都市化の課題にどう向き合うのか、その姿勢が注目されます。
世界都市フォーラムへの派遣
中国外務省の発表によると、習近平国家主席の特使である張国慶(ちょう・こっけい)副首相(共産党中央政治局委員)が、5月17日から18日にかけてアゼルバイジャンを訪問します。
今回の訪問は、アゼルバイジャン側からの招待を受けたもので、同国で開催される「第13回世界都市フォーラム(World Urban Forum)」のリーダーズ・サミットに出席することが目的です。
都市開発の国際連携と視点
世界都市フォーラムは、都市化に伴う環境問題や社会インフラの整備など、現代の都市が抱える共通の課題について議論し、解決策を模索するプラットフォームです。
中国はこれまでも大規模な都市開発やスマートシティの推進において独自の知見を蓄積してきました。今回のサミットでは、以下のような点が議論の焦点になると考えられます。
- 持続可能な都市成長のモデル提示
- 気候変動に対応した都市インフラの構築
- 国際的な都市間協力の強化
デジタル技術の活用や環境負荷の低減など、現代の都市が直面する複雑な課題に対し、中国がどのようなビジョンを提示し、他国と連携を深めていくのか。今週末のサミットでの発信に注目が集まります。
Reference(s):
Xi's special representative to attend world urban forum in Azerbaijan
cgtn.com