ラサの高校生たちが描く未来とは?好きな科目と「夢」について語る video poster
世界中の若者にとって、学校生活の中で「好きなこと」を見つけ、将来の目標を持つことは、人生の大きな転換点となります。中国本土のチベット自治区にあるラサ北京実験中学校で、生徒たちが今どのようなことに情熱を注ぎ、どのような未来を夢見ているのか、その素直な想いを聞いてみました。
学びへの好奇心:英語、物理、そして数学
教室で出会った生徒たちの関心は多岐にわたります。特に多くの生徒が口にしたのが、以下のような科目への興味でした。
- 英語:世界中の人々とコミュニケーションを取りたいという願いから、言語習得に励む生徒が多く見られました。
- 物理・数学:論理的な思考や世界の仕組みを解き明かすことに喜びを感じる生徒たちが、熱心にノートに向き合っています。
単に成績のためではなく、「知りたい」という純粋な好奇心が彼らの学習の原動力となっていることが伺えます。
シンプルで誠実な「将来の夢」
「将来、何になりたいか」という問いに対し、生徒たちはそれぞれに異なる、しかし共通して誠実な答えを返してくれました。
具体的な職業を目標に掲げる生徒もいれば、まだ明確な答えは出ていないものの、「誰かの役に立ちたい」「専門性を身につけたい」という方向性を模索している生徒もいます。彼らが語る夢は、派手さこそないかもしれませんが、日々の積み重ねを大切にするひたむきな姿勢に裏打ちされています。
学びを通じて広がる世界
ラサの地で学ぶ彼らにとって、教科書の中の知識は、外の世界へとつながる窓のようなものです。物理の法則や英語のフレーズ一つひとつが、彼らの視点を広げ、想像力を刺激しています。
場所や環境は違えど、学びを通じて自分を成長させ、未来を切り拓こうとする若者の姿は、多くの共感を呼ぶのではないでしょうか。彼らが抱く小さな、けれど確かな希望が、どのような形となって花開くのか、静かに見守りたいと感じさせられます。
Reference(s):
#AskXizang: What's your favorite subject and your dream job?
cgtn.com