レアルがコパ・デル・レイ5発快勝で16強進出 ギュレル2得点で存在感
レアル・マドリードが4部ミネラに5-0快勝 コパ・デル・レイ16強へ
スペインのカップ戦「コパ・デル・レイ」で、レアル・マドリードが4部所属のデポルティボ・ミネラを5-0で下し、ベスト16進出を決めました。控え中心のメンバー構成ながら危なげない内容で、国際サッカーファンにも注目の一戦となりました。
前半で勝負あり バルベルデ、カマヴィンガ、ギュレルが連続ゴール
試合は現地時間の月曜に行われました。序盤からスペイン王者レアルが主導権を握り、前半のうちに3ゴールを奪って早々に勝負を決めました。
- まずフェデリコ・バルベルデが、ファーサイドに流れたボールをボレーで押し込み先制。
- 続いて13分にはエドゥアルド・カマヴィンガがヘディングで追加点。
- さらにアルダ・ギュレルが右サイドからカットインし、ディフレクション(相手に当たってコースが変わる形)も手伝って3点目を奪いました。
若手FWエンドリッキも前半のうちに決定機をつかみ、ゴールに迫りました。点差以上に、レアルの攻撃陣が自由にボールを動かし続けた45分だったと言えます。
後半も余裕のゲーム運び 39歳モドリッチが魅せた一発
後半に入ってもレアルのペースは変わりませんでした。ブラヒム・ディアスがポスト直撃のシュートを放つなど、追加点の気配は常に漂っていました。
均衡を破ったのは、ベテランのルカ・モドリッチです。39歳の司令塔がペナルティエリア付近から得意のカーブをかけたシュートを沈め、4点目をマークしました。
試合終盤には、再びギュレルが輝きます。フラン・ガルシアの折り返しを冷静に押し込み、この日2点目。トルコ出身のプレーメーカーが結果でアピールし、スコアは5-0となりました。
主力を温存しつつ5-0 スーパーカップ前に理想的な内容
カルロ・アンチェロッティ監督は、この試合で複数の主力を温存しました。今週後半には、サウジアラビアでスペイン・スーパーカップが開幕するためです。
キリアン・エムバペとビニシウス・ジュニオールといったスター選手は、いずれも後半からの途中出場にとどまりました。それでも5-0という結果を残したことは、チームの層の厚さを示すものと言えます。
- 主力をフル出場させずに大勝
- 若手・準主力がゴールや内容でしっかりとアピール
- スーパーカップへ向けて、体力的にも精神的にも余裕のある状態で臨める
過密日程の中でのターンオーバー(積極的なメンバー入れ替え)が、いかに機能しているかが分かる試合でした。
バルサ、アトレティコも順当勝ち ビルバオはPK戦で辛勝
同じコパ・デル・レイでは、土曜にバルセロナとアトレティコ・マドリードも次のラウンド進出を決めています。一方、ディフェンディングチャンピオン(前回王者)のアスレチック・ビルバオは、3部のログロニェスを相手にPK戦までもつれ込む苦しい展開の末、なんとか勝ち上がりました。
トーナメント特有の難しさの中で、レアルが危なげなく5-0とした点は、他クラブの結果と比べても際立っています。
次ラウンドの組み合わせは水曜 試合は1月14〜16日に予定
コパ・デル・レイのラウンド16(ベスト16)の組み合わせ抽選は、水曜に予定されています。試合自体は1月14〜16日の間に開催される見込みです。
リーグ戦に加え、スペイン・スーパーカップも控えるレアルにとって、対戦相手や日程は今後のシーズンの流れを左右する重要なポイントとなります。日本のファンとしては、平日夜や週末の観戦スケジュールをどう組むか、今のうちから気になるところかもしれません。
この試合から見えるレアルの現在地
4部クラブとの一戦とはいえ、今回の5-0という結果には、いくつか注目すべきポイントがあります。
- 若手の台頭:ギュレルの2得点やエンドリッキの積極的なプレーは、チームの将来像を感じさせます。
- ベテランの存在感:モドリッチは限られた時間でも流れを変えられることを証明し続けています。
- 戦力のバランス:主力を休ませつつ結果を出せることは、長いシーズンを戦ううえで大きな強みです。
ビッグクラブが多くのタイトルを同時に狙う現代サッカーでは、「誰が試合に出てもクオリティが落ちないか」が重要なテーマです。今回のコパ・デル・レイでの快勝は、レアル・マドリードがその条件を満たしつつあることを改めて示した一夜だったと言えるでしょう。
SNSで話したくなるポイント
この記事を読んだ方が、SNSでシェアするときに使えそうな視点も整理しておきます。
- 「ギュレル2発&モドリッチ弾で5-0、レアルの層の厚さがえぐい」
- 「主力温存しながらコパ16強、スーパーカップ前に理想的な勝ち方」
- 「バルサ&アトレティコは順当、ビルバオはPK辛勝…一番余裕があったのは?」
試合内容だけでなく、シーズン全体の戦い方や若手・ベテランのバランスなど、少し視点を変えて語れるテーマが多いのも今回の特徴です。
Reference(s):
cgtn.com








