山東魏橋が3-0で男子連覇 中国卓球スーパーリーグ決勝、南京で再戦制す
中国卓球スーパーリーグ(CTTSL)ファイナルの男子決勝で、山東魏橋が黄石華新を3-0で下し、タイトルを防衛しました。昨季決勝と同じカードの“再戦”をストレートで決めた点が、今大会の大きな見どころです。
南京の決勝は昨季決勝のリマッチに
決勝が行われたのは南京で、28日(日)に開催されました。山東魏橋は世界ランキング1位の王楚欽、同7位の梁靖崑、同13位の林昀儒(リン・ユンジュ、台湾出身)を起用。対する黄石華新は、世界2位の林詩棟が肩の負傷で欠場し、向鵬、薛飛、若手の劉国成という布陣でした。
第1試合(ダブルス):山東が一気に主導権
最初のダブルスでは、梁靖崑と林昀儒のペアが薛飛と劉国成を圧倒。スコアは11-1、11-4、11-5で、山東魏橋が序盤から流れをつかみました。
第2試合(シングルス):王楚欽が粘戦を制し2-0に
続くシングルス第1戦は、2024年パリ夏季オリンピック王者の王楚欽が、世界11位の向鵬と対戦。第2ゲームを落としながらも立て直し、11-7、7-11、11-7、11-8で勝利してチームスコアを2-0としました。
第3試合(シングルス):林昀儒が快勝、3-0で連覇
最後は林昀儒が劉国成と対戦。11-2、11-7、11-4で危なげなく取り切り、山東魏橋が3-0で優勝。これで男子は2季連続の戴冠となりました。
女子は深圳大学が優勝、3-1で山東魯能を下す
同日の女子決勝では、深圳大学が山東魯能に3-1で勝利し、タイトルを獲得しました。男女ともに、団体戦ならではの起用と流れの作り方が結果に直結する一日となりました。
今回の決勝が示した“団体戦の難しさ”
- 主力欠場の影響:黄石華新は林詩棟の欠場が響き、選手起用の選択肢が狭まりました。
- ダブルスの重み:第1試合で大差がつくと、後のシングルスに心理的な圧がかかりやすくなります。
- トップ選手の安定感:王楚欽が競った展開でも勝ち切り、チーム全体のリズムを保ちました。
Reference(s):
Shandong Weiqiao tops Huangshi Huaxin to keep men's table tennis title
cgtn.com








