王欣瑜が全豪オープン初の16強 猛暑中断を越えて第13シード撃破
2026年の全豪オープン女子シングルスで、王欣瑜(世界46位)が初めてベスト16に進出しました。40℃に達する猛暑で試合が一時中断する難条件の中、第13シードのリンダ・ノスコバ(チェコ)をストレートで下し、存在感を示しています。
何が起きた?王欣瑜がノスコバをストレート撃破
現地時間1月24日(土)の3回戦で、王はノスコバに7-5、6-4で勝利。シード勢相手の勝ち上がりで、全豪オープンでは自身初の16強入りとなりました。
試合後、王は「ここではとても多くの応援を感じます。タフでしたが、本当にうれしいです」と喜びを語りました。
40℃のメルボルン、試合は数時間ストップ
大会7日目は厳しい暑さを受け、通常より1時間早く開始。それでも午後早い時間帯に気温が40℃まで上がり、メルボルン・パーク全体で試合が一時中断されました。
王の試合も、第1セット2-2の場面で中断。再開まで数時間を要しましたが、王は流れを手放さず、積極的な展開を維持したと伝えられています。
次は第4シードのアマンダ・アニシモワ戦
ベスト16では、アメリカの第4シードアマンダ・アニシモワと対戦します。ノスコバ戦で見せたように、状況が変わっても攻めの判断を揺らさない点は、上位シードとの対戦でも鍵になりそうです。
今季の流れ:オークランド準優勝から全豪へ
王は1月上旬、オークランドでエリナ・スビトリーナに準優勝し、キャリア2度目の決勝進出を果たしたばかり。新シーズンの勢いを、そのまま全豪オープンの大舞台につなげています。
中国勢の現在地:鄭欽文の欠場後も「代表」をつなぐ
今大会は、元全豪オープン・ファイナリストの鄭欽文が開幕前に欠場。王はメルボルンに残る中国勢の中で最上位ランキングの選手として、勝ち残りを“つなぐ”存在になっています。
数字で押さえる(要点)
- ラウンド:全豪オープン女子3回戦(勝利で16強)
- スコア:7-5、6-4
- 中断:第1セット2-2から数時間
- 気温:40℃に達し、会場全体で一時中断
- 次戦:第4シードのアニシモワ
猛暑と中断という“想定外”が入り込む試合ほど、選手の準備や集中力が浮き彫りになります。王欣瑜が次戦で、勢いをどこまで確かな勝ち筋に変えられるか注目です。
Reference(s):
Wang Xinyu reaches round of 16 at Australian Open for first time
cgtn.com








