シナーが全豪オープン準々決勝へ 18連勝で次はシェルトン
全豪オープンで第2シードのヤニック・シナーが準々決勝進出を決めました。現地26日(月)の試合で快勝し、全豪での連勝を「18」に伸ばしたことが、今大会の流れを左右しそうです。
シナー、ダルデリにストレート勝ち
2連覇中のシナーは、同じイタリアのルチアーノ・ダルデリに6-1、6-3、7-6(2)で勝利。これでシナーは、9大会連続でグランドスラム準々決勝に到達しました。
第3セットは一転、競り合いに
試合はシナーが主導権を握って進みましたが、第3セットはダルデリがテンポを上げ、終盤にかけて緊張感が増しました。シナーはダルデリのサービスゲーム(第3セット第10ゲーム)でマッチポイントを逃したものの、タイブレークではギアを上げて押し切りました。
2日前は酷暑とけいれん…今回は「体は大丈夫」
シナーは2日前の試合で、極端な暑さの中でけいれんに苦しんだとされます。相手は世界85位のエリオット・スピジリリで、屋根が閉まってから流れをつかんだ、という経緯がありました。
一方で今回は夜の試合で気温条件も異なり、本人も試合後に「今日は体の状態がかなり良かった。すべて問題なかった」と語っています。オフ日は練習量を抑えていたともいい、調整の仕方も含めて注目が集まります。
準々決勝はシェルトンと対戦へ
次の相手は、第8シードのベン・シェルトン。シェルトンはロッド・レーバー・アリーナのナイトマッチで、第12シードのキャスパー・ルードに3-6、6-4、6-3、6-4で勝ちました。
顔合わせは「おなじみ」となりそうです。シナーはシェルトンに対して直近8試合連続で勝利しており、昨年の全豪でも準決勝で対戦していました。
見どころは「勢い」か「上げるタイミング」か
今回の4回戦は、シナーの安定感が目立ちつつも、第3セットには相手の変化に揺さぶられる場面もありました。準々決勝では、
- シナーの「全豪18連勝」という継続する勢い
- 競った局面で一段上げるタイミング(今回のタイブレークのように)
- シェルトンがルード戦で見せた逆転力
このあたりが、短い時間でも試合の流れを大きく変えそうです。
Reference(s):
Sinner reaches quarterfinals at Australian Open with 18th straight win
cgtn.com








