全英オープン、王祉怡がストレート勝ちで16強 呂光祖は初戦敗退
2026年3月、英国バーミンガムで開催中のバドミントン「全英オープン」で、第2シードの王祉怡(ワン・ジーイー)が初戦をストレートで制し、ラウンド16に進みました。女子は好調な滑り出しとなる一方、男子は呂光祖(ルー・グアンズー)が1回戦で姿を消しています。
女子:王祉怡が明地陽菜に21-15、21-15
王祉怡は日本の明地陽菜を相手に、21-15、21-15で勝利。2ゲームとも15点に抑える内容で、危なげなく次のラウンドへ駒を進めました。
今季の王祉怡は序盤から安定感が際立っており、直近3大会はいずれも決勝に到達。ただ、まだタイトルには届いていないとされ、今大会は「仕上がりの良さを結果に結びつけられるか」が静かな焦点になりそうです。
男子:呂光祖はクンラウットに敗戦、相手は第1Gから主導権
男子シングルスでは、呂光祖がタイのクンラウット・ウィティサーンに1回戦で敗れました。序盤は呂が10-9とわずかに先行したものの、クンラウットが流れを引き寄せて13-11と逆転。そのまま第1ゲームを21-15で奪いました。
第2ゲームはさらに差が開き、クンラウットが17-4と大きくリードして最終的に21-10で決着。入力情報ではクンラウットは世界ランキング2位とされ、強さを数字で示す展開となりました。
次戦の組み合わせ:クンラウットは田中湧士かポポフと対戦へ
クンラウットは次戦で、日本の田中湧士またはフランスのトマ・ジュニア・ポポフの勝者と対戦する予定です。大会が進むほど、コンディション調整と短期決戦の対応力が勝敗を左右しやすく、ここからの山場が続きます。
今回のポイント(さっと整理)
- 王祉怡が明地陽菜に21-15、21-15でストレート勝ちしラウンド16へ
- 王祉怡は今季、直近3大会で決勝進出も、まだ優勝には届いていない
- 呂光祖はクンラウットに敗退。スコアは15-21、10-21
- クンラウットは次戦で田中湧士vsポポフの勝者と対戦予定
伝統大会の序盤戦は、勝ち上がった選手の「勝ち方」そのものがコンディションの指標になります。ストレートでまとめた王祉怡と、試合のなかで加速したクンラウット。次の一戦で、その差がどんな形で表れるのか注目です。
Reference(s):
cgtn.com








