張帥とオスタペンコ、シュトゥットガルト・オープン女子ダブルスで準決勝進出
国際テニスツアーで、中国の張帥(チャン・シュアイ)とラトビアのイエレナ・オスタペンコが組んだペアが、先週末にドイツで開催されたシュトゥットガルト・オープンの女子ダブルスで快進撃を見せ、準決勝の切符を手にしました。この組み合わせでの初挑戦でしたが、強力な連携を見せた試合内容が注目を集めています。
地元コンビをストレートで下す
準々決勝で張帥とオスタペンコのペアが対戦したのは、地元ドイツのラウラ・ジーゲムントとロシアのベラ・ズボナレワというベテラン組です。相手は2022年の全米オープンや2023年のWTAファイナルズでの優勝経験を持つ強豪でしたが、試合は張帥&オスタペンコ組が6-4, 6-3のストレート勝ちで終わりました。
初共演から生まれた強力な連携
この大会で初めてパートナーを組んだ張帥とオスタペンコは、試合を通じて高い連携能力を発揮しました。第1セットは4-4まで互いにサービスゲームを守る展開となりましたが、9ゲーム目での決定的なブレークを奪い、その流れでセットを先取します。第2セットでは、張帥の安定したベースラインプレーとオスタペンコの積極的なショットメイキングで主導権を握り、追い上げる相手の反撃も封じて試合を決めました。
連勝街道を進む張帥、次なる対戦相手は
この勝利により、張帥はダブルスで6連勝を達成。37歳のベテランは、この2026年シーズン4つ目のダブルスタイトル獲得を目指して順調に駒を進めています。準決勝では、ノルウェーのウルリッケ・アイケリとアメリカのクイン・グリーソンのペアと対戦します。勝てば決勝進出です。
シュトゥットガルト・オープンはクレーコートシーズンの重要な大会の一つで、選手たちは間もなく始まるグランドスラム、全仏オープンに向けた調整を兼ねて臨んでいます。張帥とオスタペンコという、経験豊かなストロークの巧者とパワフルな攻撃手による新ペアの活躍は、この先のツアーでも目が離せません。
Reference(s):
Zhang Shuai and Ostapenko reach Stuttgart Open women's doubles semis
cgtn.com








